KBS、影響力・信頼度が高いメディア1位に…コロナ禍でテレビ利用も増加
2020年12月04日

新型コロナウイルスの拡散による在宅時間の増加で、テレビ利用が増えたことが分かった。また最も影響力があり、信頼が高いメディアはKBSであることが調査で明らかになった。
韓国言論振興財団が3日に発表した「2020メディアユーザー調査」で、テレビ利用率は94.8%で、昨年の91.6%より3.2%ポイント増加した。新聞、ラジオ、雑誌などの利用は下落傾向が続く中、唯一テレビ利用率は2014年の水準まで巻き返した。
特にテレビを通じたニュース利用率は85%で、昨年の82.8%に比べて2.2%ポイント増加し、ニュースや時事情報を入手する主要経路も、昨年より1.6%ポイント増加した54.8%が“テレビ”だと答え、コロナ拡散によるテレビ利用率の増加にニュース消費パターンが大きく影響したものと分析されている。
韓国で最も影響力のあるメディアとしてはKBSが26.1%で最も高い回答率を見せた。2位はポータルサイトのNAVER(12.8%)、3位はMBC(10.3%)の順だった。
KBSは信頼度でも23.9%で1位を記録し、2位はMBC(12.3%)、3位はNAVER(11.5%)だった。
KBSは昨年に続いて2年連続、信頼度と影響力のいずれも1位に上った。
今回の調査は韓国言論振興財団が調査会社「KANTAR KOREA」に依頼し、今年6月9日から7月12日まで韓国全域で満19歳以上の国民5010人を対象にコンピューターを利用した対面面接方式で実施され、標本誤差は95%、信頼水準は±1.4%ポイントだ。
