映画『Minari』、ボストン映画批評家協会賞で2冠達成…アカデミーへの期待高まる

2020年12月15日

来年のアカデミー賞有力候補として挙げられている映画『Minari(英題)』の授賞ニュースが続いている。
配給会社PANCINEMAは、『Minari』がボストン映画批評家協会賞の助演女優賞(ユン・ヨジョンが受賞)と主題歌賞を受賞したと14日発表。
今回の受賞で、『Minari』のオスカー受賞の期待が高まっている。
先だってオスカー4冠を達成した『パラサイト 半地下の家族』の場合も、アカデミー受賞前にボストン映画批評家協会賞の監督賞、外国語映画賞を受賞。
『Minari』は、1980年代にアメリカ・アーカンソー州に移住した韓国人家庭の物語。リー・アイザック・チョン(Lee Isaac Chung、チョン・イサク)監督の自伝的作品で、海外映画祭の受賞が相次いでいる。
これまでに、デンバー国際映画祭(Denver Film Festival)」で観観客賞と最優秀演技賞(スティーヴン・ユァンが受賞) 、「サンダンス映画祭(Sundance Film Festival)」の審査委員賞と観客賞、ミドルバーグ映画祭(Middleburg Film Festival)」の観客賞と俳優組合賞、「ハートランド映画祭(Heartland Film Festival)」の観客賞とジェームズ・ステュアート功労賞を受賞した。
同作品は、ユン・ヨジョンの他に女優ハン・イェリ、俳優スティーヴン・ユァン、ウィル・パットンらが出演する。

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