知るともっと面白い…MVの撮影秘話

2020年12月17日

聴く楽しさに見る楽しさを加えるMV。
4分余りの時間で、視覚的に曲を表現するMVは、歌手にとって効果的な宣伝手段でもあるという。
MVの撮影秘話を知れば、一層楽しむ事ができるのではないだろうか。今日はその撮影秘話をご紹介したい。
歌手にとって、アルバムと同じくらい重要なMV!
最近では、主に歌手自らが出演し、パワフルなパフォーマンスや振り付けを披露しながら、アルバムのコンセプトを伝える形式で制作されている。
しかし90年代は、1本の映画のようなストーリー性のあるMVが人気だった。
代表的な例でいうと、歌手チョ・ソンモのMVだ。
デビュー曲「To Heaven」のMVでは、当時新人だった女優キム・ハヌルが、今も昔もトップスターである俳優イ・ビョンホンと呼吸を合わせ話題となった。
短時間の映像だからこそ、人々に強い印象を残すことができるのだろうか。
俳優チョ・インソンや女優パク・シネらもMVの出演でスターの仲間入りを果たし、以降MVはスターの登竜門となった。
一方で、トップスターをMVに起用し、話題となったケースもある。
女性デュオダビチの曲「Days without you」のMVには今を時めくスター、カン・ダニエルが出演した。
ダビチが直々に会社にお願いし、カン・ダニエルに出演オファーをしたという。
KBSバラエティ「ハッピートゥゲザー3」にダビチとカン・ダニエルが出演した際、その撮影秘話を明かしてくれた。
出演者のキム・ヨンマンが「オファーを受けた時、どうだった?」と聞くと、カン・ダニエルは「僕は、すごく嬉しかった」と話した。
しかし、雪が降りしきる過酷な撮影現場で、苦労したとも明かした。
カン・ダニエルは「大関嶺(テグァンリョン)で撮影したのだが、気温がマイナス18度だった」と話した。するとダビチのメンバー、イ・ヘリが「現場に応援に行ったら、ダニエルさんが、“焼酎が欲しい”と言っていた」とエピソードを語った。
あまりの寒さに体を温めようとしたとの事だったが、この話には一同驚きを隠せない様子だった。
お酒の力を借りてでも、無事に撮影を終えることができ、一安心だ。
様々なMVに隠された様々な秘話。
これからまた、どんなMVが楽しさと感動を届けてくれるのか、期待して待ちたい。

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