(G)I-DLE、新譜『I burn』でカムバック…「別れを乗り越えて満開に咲く花、まるで“真冬の花火”」

2021年01月13日

「冬のように凍ってしまった心に火をつけて花を咲かせる話をしたかった」(ソヨン)
「別れの傷から立ち直り再び満開に咲く姿を描いた」(ミヨン)
記録的な“北極発の寒波”直後、ガールズグループ(G)I-DLEが“真冬の花火”を胸に戻ってきた。彼女たちは今月11日にニューミニアルバム『I burn』でカムバックした。
グループでプロデューサーの役割を果たしてきたリーダーのソヨンは同日午後に行われたオンラインショーケースで「一段と成熟した音楽と、面白い感情について話してみようと思った」とし、「断片的な別れで終わるのではなく、別れに対するさまざまな感情を盛り込んだアルバム」と紹介した。
ソヨンの説明通り、複雑な感情変化の過程を新鮮な視覚的メタファーで解いた点が印象的だ。
最初のトラック「HANN(寒)」とタイトル曲の「HWAA(火花)」は冷たさ、熱さ、華やかさが共存するイメージで結ばれ独特な雰囲気を醸し出している。「HANN」は別れによって凍りついた感情を表現し、「HWAA」にはそのような痛みを“火”で燃やそうとする意志と、その中で咲かせた“花”という二つの意味が込められている。
ソヨンは「“HANN=恨”という感情についてたくさん考えた。未練が残っているのか、それとも後悔が残っているのかと考えているうちに、冬のような寒い感情ではないかと思った。その感情を燃やしてしまおうと思うようになった」と説明した。
タイ人メンバーのミンニは「“恨”はタイ語では表現できない単語なので最初は理解できなかった」とし、「メンバーと話しているうちに感情を理解することができた」と伝えた。
ソヨンも「私たちは多国籍グループだが、この歌を聞いた時の感情、別れに対する感情はよく似ていた」とし、「その感情を皆さんに小説のように聞かせてあげたいと思った」と語った。
グループのメインダンサーであるスジンは「パフォーマンスでは踊りの線が中心となる」とし、「私たちの線を見てほしい」と説明した。
「HANN」は「Magic Lily」など韓国情緒の音楽で愛されるシンガーソングライターのアン・イェウンがソヨンと意気投合して話題になった。ソヨンと作曲家のPop Timeが作業した「HWAA」も東洋的な色彩が漂う。
ミヨンは「『HWAA』は私たちが1年間とても大切にとっておいた曲」と紹介した。
セルフプロデュースが強みのグループらしく、残りの収録曲も全てメンバーが手掛けた。
「LOST」の作詞および作曲に参加したウギは「1人で書いた曲が今回初めて収録されて、とても嬉しいし幸せで胸がいっぱいだ」と話した。持ち前のユーモアあふれるキャラクターで最近、バラエティ番組で活躍中の彼女は、「私が新人作曲家として浮上中」と冗談を飛ばしたりもした。
ミンニは「MOON」と「DAHLIA」を作業した。「実は曲の作業をずっと続けていたが、アルバムに歌が収録されるのは容易なことではなかった」とし、「やっと待っててくれた“Neverland(ファンクラブ)”に届けることができて幸せだ」と話した。
(G)I-DLEは地道にファンダムを広げてきたが、昨年は新型コロナウイルス感染症の事態を受け、ワールドツアーをキャンセルしなければならなかった。
シュファは「ファンの皆さんの歓声を直接聞きたい」とした上で、「ファンと対面して一つの空間でコンサートをしたい」と述べた。

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