新曲「fall asleep」が好評のJANG DEOK CHEOL、「自分たちも驚くほどボーカルスキルが上がった」
2021年01月13日

「目を閉じて集中して聞いてみると、寂しさと温かさを同時に感じることができると思う」
2017年に「Good old days」で、いきなり音源チャート1位を獲得し話題となったボーカルグループJANG DEOK CHEOL(チャン・ジュンヒョク、ドクイン、イムチョル)が最近、新しい活動拠点で再整備を行い、第一歩を踏み出した。新事務所のDOUBLE V ENTと専属契約を結び、今月7日に新曲「fall asleep」をリリースしたのだ。
メンバーたちは今月12日、所属事務所を通じて行われたインタビューで「ブランクが長かった分、とても緊張する」(ドクイン)、「色々な状況が変わった後、初めての活動なので緊張もするし、期待もしている」(チャン・ジュンヒョク)と心境を明かした。
「fall asleep」は彼らが所属事務所を移した後に初めてリリースした楽曲だ。チャン・ジュンヒョクは「どうしても外出や人に会うことが難しい時期なので、僕たちもアルバムの準備以外は、家と作業室だけを行き来する生活を送っている」と語った。
イムチョルは「この前帰農して、好きなキャンプをしたり、たい焼きを焼きながら過ごしていた」と近況を伝えた。
「fall asleep」はドクインの自作曲で、ピアノとストリングスサウンドが感覚的に調和された冬のバラードだ。曲の後半にはギターとドラムのサウンドや爆発的なエネルギーの高音が強烈に展開される。
ドクインは「別れにより生じた傷に耐えられなかった人々の癒しを“冬眠(fall asleep)”に例えて表現した曲」だとし、“古い財布、僕たちのはにかんだ写真の中の君は本当にきれいだった”という歌詞を勧めた。
イムチョルは“二度とない君の愛がすり減ってなくなるまで眠らせて、あの時が癒されるよう 冬眠に”という部分を勧めたい歌詞に挙げた。
作業過程ではタイトルにふさわしい苦労エピソードも明かした。「MVを撮影した時がとても記憶に残っている。体感温度が氷点下15度の記録的な寒波だったが、野外撮影をすることになり寒さに震えながら撮影した」とイムチョルは振り返る。
ドクインは「今回、メンバーたちのボーカルスキルがとても伸びた。レコーディングした時、最後のサビの部分でジュンヒョクくんのアドリブの実力に本人も驚き、僕たちも一緒に驚き、笑いながら進めていたのを思い出す」と述べた。
JANG DEOK CHEOLは2017年にリリースした「Good old days」がSNSなどで広まり、“チャート逆走行”をした末に音源チャート1位を獲得し話題となった。この他にも「That time, to us」、「You」、「If I Knew…」、「The Beginning」などの楽曲を地道にリリースしてきた。
チャン・ジュンヒョクは「毎回信じて聞いてくださる皆さんのおかげでJANG DEOK CHEOLが存在する」とし、「これからもすてきな音楽を聞かせることができるJANG DEOK CHEOLになる」と強調した。
