ポン・ジュノ監督、ベネチア国際映画祭の審査委員長に就任…「希望とときめきでいっぱい」

2021年01月18日

ポン・ジュノ監督が今年9月に開催される「第78回ベネチア国際映画祭」の審査委員長に就任された。
同映画祭のホームページによると、ポン・ジュノ監督は審査委員長のオファーを受諾し、「ベネチア映画祭の長い歴史と美しい映画の伝統にともに参加できて光栄だ」と感想を明らかにした。
ポン監督は、「審査委員長として、さらに重要なのは永遠な映画ファンとして、この映画祭が選定したすべての素晴らしい映画の数々に尊敬と拍手を送る準備ができている」とし、「真の希望とときめきでいっぱいだ」と付け加えた。
同映画祭のアルベルト・バルベラ芸術監督は、ポン監督が審査委員長を務めることになったというニュースを伝え、「今日、この偉大な韓国の監督は世界の映画祭で最も誠実で独創的な声を上げる人の中の一人」だとした。
続いて、「彼の情熱を我々の映画祭に注ぐことになったことに非常に感謝している」と述べた。
カンヌ、ベルリンとともに世界3大映画祭に挙げられるベネチア国際映画祭は、昨年、新型コロナウイルスの事態の中で開催を諦めたカンヌ映画祭とは異なり、規模を縮小してオフラインで映画祭を開催していた。
最高賞となる“金獅子賞”の受賞作であるクロエ・ジャオ監督の『ノマドランド』は、アメリカのゴールデングローブ賞やアカデミー賞の授賞式でも有力候補に挙げられている。
「第78回ベネチア国際映画祭」は今年9月1日から11日まで開催される予定だ。

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