IU&ペク・ジョンウォン&ハン・ヘジン、“こんな経験あった?”スターの一風変わった遠足エピソード

2021年01月26日

新型コロナウイルスの影響で外出制限される現状ではあるが、感染予防をしながらレジャーを楽しんでみたい気持ちにもなる。暖かくなる春にはピクニックに出かけることができたら幸いだ。
春の行楽と言えば、学生時代に遠足の前日には、どうか雨が降らないようにと祈ったりした経験もあるだろう。
我々が想像する、両親が心を込めて作ってくれたお弁当や楽しい宝探しのような経験ではなく、特別なピクニックの思い出を持つスターがいるらしい。はたしてどんな思い出だったのか、そのエピソードを探ってみよう。
まずは女優のソ・ユジンの夫で、飲食業界の“ゴッドファーザー”と呼ばれる料理研究家のペク・ジョンウォン。
そんな彼は小学校時代も周囲の人々とは少し違ったエピソードを持っているようだ。
ペク・ジョンウォンはトーク番組「会話の喜び シーズン2(原題:대화의 희열2)」に出演した際、自身の遠足を振り返り「僕たちの時代は缶入りの飲み物がなかった。炭酸飲料は全部ボトルで、牛乳もボトル。私が4年生の時、『あれ(ボトル)がお金になりそうだ』と、学校にあった掃除用のリヤカーを引いて遠足に行った」と明かし、笑いを誘った。
事業家の気質は生まれつきなのだろうか、小学4年生の子どもからとは信じがたい発想だ。
さらに「遠足に行っても娯楽時間や宝探しなどをせず、みんなで歩き回りながら、空き瓶回収をした。当時はデポジットに対する関心が誰もない時。ところがデポジットがとてつもなかった」と、身振り手振りを交えて伝えた。
なんとリヤカー6台分の空き瓶を回収し業者に売ったというが、稼いだお金も相当あったそうだ。
彼の話を聞いていたMCのユ・ヒヨルが「それで稼いだお金は?」と興味を示すとペク・ジョンウォンは、「防衛のために寄付をした」と述べた。
続けて「僕たちの時代には防衛献金(国の防衛のために国民が自発的に払うお金)というものがあった。一年に1、2回ずつ防衛献金を出すことがあった」と説明。
このことをきっかけにお金を稼いで使うことに対する喜びを知ったというペク・ジョンウォン。現在の成功は一夜にして得られたものではなかったというわけだ。
さらに一風変わった遠足の経験談はこれだけではない。
韓国を代表するモデルのハン・ヘジンは、小学生の時の身長が成人に劣らずハプニングに見舞われたという。
バラエティ番組「ハッピートゥゲザー シーズン3」に出演した時も「小学校を卒業する時には168cmだった。中学校3年生の時に177cmで今の身長になった」と明かした。このため小学校の遠足で困った経験があるという。
彼女は「遠足に行くと必ず引率者だと思われる」と述べるとスタジオを沸かせた。
さらに「小学校の時はまだ制服ではなく私服だったので、高校生のオッパ(年上男性を指す言葉)たちが後をついてきて、『どこの高校?』と聞いてきた」と、高い身長のハン・ヘジンを見て、小学生であるはずがないと明らかに誤解したのだ。
さらにハン・ヘジンは「私が『本当に高校生じゃないです』と言ったら、その人たちが『なんだよ、教育実習生なのか』と…」としながら、「怖くなって先生のところに駆け寄ったら、その高校生たちが追いかけてきた。そうしたら先生が『お前たち何だ!』と言ってくれて、やっと高校生たちが自分が小学生だと分かってくれた」と、驚きのいきさつを告白。
そんなことを経験してみると、自分の身長に嫌気が差すこともあるそうで、雨の日には体を隠す傘をさすことができてうれしいと明かす場面もあった。
一方、若くしてデビューしたため遠足に対する思い出が多くないスターもいる。
歌手と俳優を行き来しながら大活躍しているIUは、中学3年生という幼い年でデビューしたため、学生時代をあまり覚えていないと明かす。
トーク番組「会話の喜び」に出演したIUは、「友達と大きな思い出はたくさん作れなかったが、記憶に残っているのは遠足に行けなかったことだ。なので友達が自分たちの団体写真に私の姿を合成してくれていた」と振り返った。
彼女にとっては唯一の遠足の思い出となったグループ写真。愛情たっぷりの写真にとても感動したそうだ。
さらに「そんなことがとても思い出に残っているので、私が着ていた制服を後輩が着ているのを目にすると、さまざまな感情が込み上げる。大学に合格しながらも家庭の環境が少し厳しく授業料を払えない後輩を中心に5人支援している」と、“IU奨学金”と言われる母校への寄付について言及。
友達からもらった気持ちを忘れず、2013年から高校の後輩のために寄付にまで発展させたIUは、遠足でできた小さな思い出が、より温かく美しい心で育っている。
皆さんもいつまでも記憶に残る遠足の思い出がたくさんできますように。

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