SHINee、2PM、HIGHLIGHT…「軍白期」を終えカムバックへ
2021年01月28日

メンバーの入隊で、いわゆる「軍白期」(軍隊入隊により活動を行えない期間/軍と空白期を合わせた新造語)を持っていた第2世代ボーイズグループのカムバックが控えている。
いずれも韓国内外に熱狂的ファンを持つ「ワールドグループ」であるだけに、音楽界やファンの期待が寄せられている。
ボーイズグループSHINeeは31日、YouTubeやNAVERのV LIVEを通して公開されるスペシャルライブ放送「The Ringtone:SHINee is Back」に出演し、本格的なカムバックに入る。
所属事務所SMエンターテインメント(以下、SM)によると、SHINeeはこの放送を通して、デビュー時から現在までの活動を振り返り、今年中に発表するニューアルバムについて語る予定だという。
また、ニューアルバムに収録されている新曲のステージを初公開し、6thフルアルバムに収められている「Good Evening」やメンバーのソロステージも披露するという。
SHINeeは、2018年9月に発表した6thフルアルバムを最後にオンユ、キー、ミンホが順に入隊した。以降、ニューアルバムはリリースされていない。
最近、SHINeeメンバー全員の軍生活が終わると、SMは年初に開かれた所属事務所合同コンサートで彼らのカムバックを知らせた。
2008年、「Replay」でデビューしたSHINeeは、「Ring Ding Dong」、「Lucifer」、「View」、「Sherlock」など、数多くのヒット曲を出し、絶大な人気を誇った。その人気は韓国を越え、日本、中国、東南アジア、アメリカにまで広がった。
2017年から活動を休止しているボーイズグループ2PMもファンの元へ帰ってくる。
テギョン、Jun.K、ウヨンに続きチャンソンが、今月初めに除隊し、タイ人メンバーのニックンやまだ服務中のジュノを除いたメンバーが「グンピルドル(兵役を終えて除隊したアイドルという意味の造語)」となった。ジュノは3月に除隊を控えている。
2PMは最近、「メンバー全員一緒に、良いコンテンツでカムバックする」、「2PMでいっぱいの2021年に期待してほしい」と“完全体”のカムバックを予告した。
2008年にデビューした彼らは、当時の音楽界で稀に見る“ワイルドさ”を魅力とし、ファンの心をわしづかみにした。
代表曲に「HeartBeat」、「10 out of 10」、「Again & Again」、「I Hate You 」などがある。
彼らもやはり、日本をはじめとする海外で人気を集めた。昨年発表したベストアルバムは、日本のオリコンランキング、タワーレコードランキングで1位に上がり空白期を全く感じさせなかった。
最近では、2015年にリリースした楽曲「My House」のステージ映像がネット上で話題となり、多くの後輩グループがこの曲のステージをカバーしたりもした。
ボーイズグループHIGHLIGHTもやはり、第2世代ボーイズグループのカムバックラッシュに名を連ねる。
昨年8月に除隊したヤン・ヨソプは最近、ライブ番組で「カムバック準備は、軍隊に行く前からいつもしていた」、「早いうちに、今年中にカムバックしたい」と明かした。
HIGHLIGHTは、先月末にグループ最年少のソン・ドンウンが除隊し、メンバー全員が軍生活を終えた。
彼らが新譜を出したのは、2018年11月リリースの「OUTRO」が最後だった。
2009年に6人組ボーイズグループBEASTでデビューした彼らは「On Rainy Days」、「Fiction」、「Good Luck」などで愛された。
当時、所属事務所と商標権を巡ってトラブルとなり、2017年に名前を変え5人組HIGHLIGHTとして活動を始めた。しかし、2019年にヨン・ジュンヒョンがグループを脱退、4人組となった。
また、ボーイズグループBIGBANGが今年完全体となってカムバックするかにも注目が集まっている。
彼らは、所属事務所YGエンターテインメントと再契約し、昨年アメリカの有名音楽祭「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」でカムバックする予定だった。ところが、新型コロナウイルスの影響で音楽祭が中止となり、復帰舞台を失った。
一方で昨年末、 BIGBANGのリーダーG-DRAGONが新曲の作業中である事が伝えられるなど、カムバックへの期待は高まっている。
