Crying Nutの音楽フェス「ギョンロク節」、今年はオンライン開催…ユン・ドヒョンやJannabiら75組が参加へ

2021年02月01日

バンドCrying Nutのベーシスト、ハン・ギョンロク(Captain Rock)が毎年自身の誕生日に開いている音楽フェス“ギョンロク節(せつ)”を、今年はオンラインを通じて開催する。
所属事務所のCaptain Rock Companyは、ハン・ギョンロクが今月11日、YouTubeチャンネルを通じて「2021 ギョンロク節 in the House 今度は家で遊ぼう(原題:2021 경록절 in the House 이번엔 집에서 놀자)」を開くと明らかにした。
Crying Nut、ユン・ドヒョン、 JANNABI、チョ・ドンヒ、No Brain、ソヌ・ジョンア、アン・イェウン、Broccoli you tooなど韓国アーティストたちと、俳優のオ・ジョンセ、お笑いタレントのパク・ソンホなど75組が出演し、約15時間、ロシアのバンドThe STARKILLERSや日本からはバンド騒音寺(So On G)など海外グループも参加する。
「ギョンロク節」は、ハン・ギョンロクが軍除隊後に開いた誕生日パーティーに訪れたミュージシャンたちが、即興で一晩中公演を繰り広げたことから始まった。
次第にパーティー規模が大きくなるにつれ「ギョンロク節」は、弘大(ホンデ)のインディーズシーンを代表するフェスに定着した。クリスマスイブやハロウィンとともに、“弘大3大名節”と呼ばれるほどだ。
昨年まで弘大一帯で最大のライブハウス「MUV HALL」で開催されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響で同会場が廃業しオフライン公演も難しくなったために、今年はオンラインで開催されることになった。
所属事務所は、「弘大でインディーズバンドたちが、たった一日を思い切り飲んで遊ぶ日をただ何となく過ごすことができなかった」としながら、「顔を合わせて乾杯を一度もできないことが残念だが、オンラインで行われるだけに時空間の障壁を壊してみようと思った」と説明した。
出演陣たちはそれぞれ自身の自宅や作業室、練習室、公演会場などいろいろな場所で公演をする姿を撮影し披露するなど、さまざまなコンテンツを公開する予定だ。
オフラインのフェスのようにオンラインの「ギョンロク節」もグッズを制作し販売する。デザイナーのキム・ギジョ、キム・ユジン、YouTubeクリエーターのイ・ヨン作家が参加し制作したポスター、Tシャツ、ビールグラス、ハガキなどをオンラインショッピングモール「Captain Rock Market」で購入することができる。
所属事務所は、「コロナで数々の公演会場が閉店し、多くのミュージシャンがステージを失ったが、弘大とインディーズシーンは今も生きている」とし、「危機を克服するために私たちの希望を胸に努力しているというメッセージを『ギョンロク節』を通じて伝える」と述べた。

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