ポン・ジュノ監督も「ともに花咲く土台を」とメッセージ…“withコロナ”の文化発展を考える会議が開催中
2021年02月03日

全世界的な新型コロナウイルスの大流行の中で、すっかり委縮した文化産業を回復し、文化の多様性を守り抜く方案は何か。
世界各国の文化を代表する人々が、オンライン空間で膝を交えてさまざまな意見を交わす意味深い場が設けられた。
昨年2月、非英語圏の映画で初めてアカデミー賞の作品賞を獲得し、保守的な本授賞式の壁を破ったポン監督の映画『パラサイト 半地下の家族』。
そして韓国語の楽曲「Life Goes On」で史上初めて、アメリカ・ビルボードのシングルチャートの首位に上ったボーイズグループBTS(防弾少年団)。
コロナの大流行という全世界的な危機の中で、このような文化表現の多様性を守り、発展させていく妙策はないのだろうか。
その解決策を探すため、今月1日から6日まで「第14回 ユネスコ 文化多様性条約政府間委員会」がリモート会議を通じて開催されている。
24の委員国を含む全世界149か国の条約批准国と国際機関、非営利団体などが参加する中、昨年議長に選出された韓国の文化体育観光部のパク·ヤンウ長官が会議を主宰している。
映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督も映像を通じて、「世界各国の多くの文化と芸術コンテンツが国境を越え、お互いにともに花咲くことができる土台になる多くの良い対話が交わされることを願っている」と、祝賀のメッセージを伝えた。
出席者たちは今回の会議で、文化分野のコロナの影響分析など、計18の議題をめぐり、さまざまな意見を交わす。
韓国の優秀な文化を紹介する場も設けられた。
韓国内外の映画祭で60冠を超える受賞記録を立てた映画『はちどり』のキム・ボラ監督などが出演する映像討論会とともに、韓国の芸術家たちの多様化したクリエイティブな活動の様子も映像を通じて披露されている。
