旧正月特別ドラマ「九尾狐レシピ」、“正歌ボーカリスト”ハ・ユンジュがヒロインに挑戦
2021年02月09日

今年の旧正月連休には、いつもとは一味違う魅力の九尾狐(クミホ)のヒロインに国楽とともに会うことができる。
KBS 1TVは今月12日と13日に韓国で午後9時40分から旧正月の特集ロマンス・ファンタジー国楽ミュージカルドラマ「九尾狐レシピ(原題:구미호 레시피)」を放送する。
主人公である九尾狐の姫として登場する、伝統音楽“正歌(チョンガ)”のボーカリストのハ・ユンジュは、今月8日に開かれたオンライン制作発表会で初めてドラマに挑戦することについて「プロデューサーさんから国楽を素材としたドラマを撮影する予定だが、ステージの上で音楽劇をやってみるので気軽にオーデションを受けに来たらどうかと提案された。最初はカメオとしてもやりたくて行った」と述べた。
彼女はこれまで九尾狐を演じたことのある女優のシン・ミナとの違いに対しては、「それなりに姫をうまく表現するために、キャラクター研究を懸命にした。シン・ミナさんが演じた九尾狐とは違う感じを出すことができた」と強調。
さらに「姫は菜食主義者で、菜食レストランを運営するシェフであり、千年前の愛を待っている九尾狐」と説明した。
「九尾狐レシピ」は千年を過ごした九尾狐の姫と、純粋で愛に一途なスンファン(チュ・ジョンヒョク)、成績優秀で何でもこなすCEOのユンホ(ム・ジンソン)、そして愛の本質は条件だと考えるソニョン(キム・ナニ)が真の愛を探し求める過程を国楽で表現する。
演出を務めるキム・デヒョンプロデューサーは、「多くの人々に易しく国楽を知ってもらう方法は何だろうかと悩んだ末、ストーリーを交えながらドラマを作ればどうかと思い、少しずつ制作していった」とコメント。
さらに「近似した既存ジャンルの作品をパンソリ中心に作ったとしたら、今回の作品は民謡など他ジャンルの音楽を調和させて盛り込もうとした」と企画意図を明かした。
