クォン・ナラ、ホン・ダイン役を演じたドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」が終了…「遊び場のような作品」

2021年02月17日

「『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』は私に遊び場のような作品として残ると思う。演技を学んでから始めたわけではなかったから、撮影をする時はいつもとても緊張をしたが、今回の作品は楽しく撮影しながらよりさまざまな表現ができた」
最近、韓国で放送が終了した月火ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」で、父親の死をめぐる秘密を暴くために御史団に合流した茶母ホン・ダインを演じた女優のクォン・ナラは、最近行われたリモートインタビューで作品に対する愛情を思う存分に示した。
昨年出演したドラマで野望を抱いたキャリアウーマン役を演じ、都会的なイメージを披露していた彼女は、今回の作品で明るく力強いホン・ダインとして完ぺきに変身した。
彼女は「ダインも前作の役柄ように、痛みを抱いているが、もう少し明るく勇敢で正義感がある人物。これまで演じてきたイメージとは異なる役柄だったから、もっと欲が湧くこともあった。今回の役柄を演じながら、『私こんなにたくさん笑ってたかな?』と思うほどに、明るく笑う姿がたくさん出ていて癒しにもなった」と述べた。
劇中、妓生から男装までさまざまな姿を見せたクォン・ナラは「時代劇でできるすべてのヘアスタイルを全部やったと思う」とし、「個人的に男装が一番似合っていたと思うし、服も楽なので次は最初から最後まで男装するキャラクターを演じてみたい」と笑みを見せた。
ずっと上昇傾向をキープし、14%の視聴率で幕を下ろした「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」の人気の秘訣については、「スピード感がある展開が与える痛快さと、御史団のタッグが醸し出す愉快さのおかげだと思う」と分析した。
ともに御史団として活躍していたキム・ミョンス(INFINITEのエル)とイ・イギョンとの相性点数を「100点満点中98点」だと明かしたクォン・ナラは、「2人とも同い年なので本当に気楽で、作品の中にその様子がうまく溶け込んでいたようだ」と述べた。
まもなく入隊を控えるキム・ミョンスについては、「とても仲良くなって、イ・イギョンオッパ(年上男性を指す言葉)と一緒にミョンスさんをよくからかったりもしたが本気ではなかった」とし、「一緒に撮影していたキャストの皆さんと協力して、必ず一度面会に行きたい」と付け加えた。
また都承旨(トスンジ)のチャン・テスン役を演じ、共演の機会が多かったアン・ネサンについては、「いつも面倒を見てくださり、応援していただきとても力になった」とし、「心から感謝していたので最後の撮影の時、初めて直接花束を買って差し上げたりもした」と尊敬の気持ちを表した。
前作に続き、「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」まで二桁の視聴率を記録し、相次いでヒットを成功させた彼女は、“選球眼”という評価について、「身に余る言葉」だと首を横に振った。
クォン・ナラは「後で後悔をしたくない気持ちで、すべての作品を自ら選んでいる。主に台本を読みながら頭の中に簡単に絵を描くことができる作品を選んだが、運良くよい反応を得ることができた」と説明した。
ガールズグループHELLOVENUSを通じて歌手としてデビューしたクォン・ナラは、「ある方からは演技を先にやらず、なぜガールズグループをやっていたのかと聞かれたが、当時はメンバーたちとステージに立つことが私の夢だった」とし、「ダンスも歌も、習いながらすごく幸せだったし、ステージの上で表現しながら演技をする方法もたくさん学ぶことができた」と述べた。
作品で出会う先輩俳優たちを見ながら夢を育ててきたという彼女は、「その方々のように俳優である前に、一人の人間として素敵な人になりたい」とし、「後々、後輩が出来たら、良い先輩、良い人になりたい」と目標を明かした。

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