映画『徐福』、来月「tving」と劇場で同時公開へ

2021年03月03日

昨年の期待作の1つだったが、新型コロナウイルスの影響で公開を延期してきた映画『徐福(原題:서복)』が、最終的にオンラインと劇場で同時公開することに決定した。
投資・配給会社CJ ENMは3日、俳優コン・ユとパク・ボゴム主演の映画『徐福』を、4月15日よりストリーミングメディアサービス「tving」のオリジナルコンテンツとして公開し、同時に劇場でも公開すると発表。
CJ映画事業本部は「新型コロナの影響により、コンテンツに対する消費者の視点とニーズが急速に変化する中、『徐福』もやはり、様々なプラットフォームを通して、より多くの方に観ていただこうとtvingで公開することに決定した」と話した。
続けて「観客により多くの選択肢を提供するとともに、公開作不足で苦戦を強いられている劇場を生かす方法でもあると判断した」と付け加えた。
映画『建築学概論』のイ・ヨンジュ監督が8年ぶりに披露する映画『徐福』は、人類初のクローン人間“ソボク”(パク・ボゴム)と、彼を極秘に逃がすという生涯最後となる任務を担うことになった元情報局要員“ギホン”(コン・ユ)の物語を描いた。
tvingは昨年10月、CJ ENMから会社分割し、独立法人として発足。以降、オリジナルコンテンツ制作に本格的に取り組んでいる。
最近では、JTBCが同社に合流し、NAVERとの協業も議論中だという。
tvingは、今後3年間で4000億ウォン(約480億円)以上の制作費を投入し、ウェルメイドオリジナルコンテンツを確保すると発表していた。

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