BTSの「Dynamite」がビルボード「HOT100」で30位台に…“グラミー効果”で巻き返し現象
2021年03月24日

ポップ界最高権威の授賞式「グラミー賞」にノミネートされていたボーイズグループBTS(防弾少年団)のヒット曲「Dynamite」が、アメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で再び30位台にランクインした。
ビルボードが23日(現地時間)に公開した最新「HOT100」チャートによると、この楽曲は前週より9ランクアップした34位を記録した。
発売してから7か月が経った時点で順位の巻き返しに成功出来たのは、グラミー賞の“ノミネート効果”のゆえだとみられる。
BTSは今月14日に開かれた「第63回グラミー賞」で「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞(Best Pop Duo/Group Performance)」の候補曲「Dynamite」のパフォーマンスを披露した。
授賞式当日だけでも前週より実に2,748%増加した1万500件の音源販売量を記録するなど大きな関心を集めた。
音源販売量を基準に順位をつけるビルボードの「デジタル・ソング・セールス」チャートで、同日(23日)通算16度目の首位に立った。
これは史上2番目に長い期間、このチャートの1位を記録したもので、17回首位を獲得したルイス・フォンシとダディー・ヤンキーの楽曲「Despacito」に僅差に迫っている。
同時に世界の人気曲チャートである「Billboard Global Excl. U.S.」や「Billboard Global 200」でもそれぞれ2位と6位を記録した。
BTSはシングルチャートだけでなく、アルバムチャートも前週より順位が上昇した。
最新アルバム『BE』はビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で3ランクアップした39位を、4thアルバム『MAP OF THE SOUL:7』は35ランクアップした100位に上った。
一方、今週のビルボード「HOT100」チャートでは、「第63回グラミー賞」の授賞式ステージで公演を繰り広げたポップスターたちの善戦が相次いだ。
ラッパーCardi Bの「UP」は6位から1位に順位をのし上げ、デュア・リパの「Levitating」は13位から7位に巻き返した。
