Red Velvetウェンディのソロデビュー楽曲「Like Water」…「心の雨が止む歌になりますように」

2021年04月06日

「ファンの皆さんを長い間お待たせしてしまったが、本当に多くの応援と愛を送ってくださった。私がいただいた励ましを分かち合い、感謝の気持ちを伝えたかった」
ガールズグループRed Velvetのメインボーカルとして活動し、清らかなボーカルで愛されているウェンディは、2019年末に歌謡祭のリハーサル中に大怪我をし、長い空白期を送らなければならなかった。
治療に専念しながら空白期を経験した彼女が、ファンたちに伝えたい話を音楽で表現した。
自伝的な物語を盛り込んだ1stソロミニアルバム『Like Water』でだ。
ウェンディは5日、アルバムリリースを控え、オンラインで行った記者懇談会で「今回のアルバムは私の話ととても近い」とし、「時には励ましを、時には共感や感謝を感じることができる音楽」だと述べた。
ダブルタイトル曲「Like Water」や「When This Rain Stops」にすべての彼女の気持ちが込められた。
そして、温かい感性と共にメッセージを率直に伝えることに重きを置いた。
ウェンディは「『When This Rain Stops』が、辛い時間を過ごした方や、まさに今過ごしている方へ励ましを伝える楽曲だとすれば、『Like Water』はこれからの希望や感謝の気持ちを込めた楽曲なので、互いに異なる温かさを持っているようだ。2曲の歌詞に集中して聴いていただき、その楽曲ならではの温度を感じることも、いいと思う」と説明した。
「When This Rain Stops」は繊細な感情表現から爆発的な高音まで、ダイナミックなボーカル表現が際立つバラードナンバーで、レコーディング時間だけでも合計15時間を超える。
ウェンディは「不思議なことに、この曲を歌うたびに雨が降り、レコーディングを終えるといつも雨が止んでいた」とし、「リスナーの方々の“心の雨”も止む曲になれば」と述べた。
アコースティックなポップバラードジャンルの「Like Water」は、「人が生きるのに水がなければならないように、お互いがお互いにとって必要で、補う存在だというメッセージ」を盛り込んだ。
彼女は「今回のソロ企画から『このようなメッセージがあればいいのに』とお話し、実際に伝えたい言葉を書いてみたりもした。“私を信じてくれてとてもありがとう(I just wanna thank you for believing in me)”という歌詞に、私が書き留めていた文章をそのまま反映してくださった。長い間お待たせしたのに、私を信じて応援してくださり、愛してくださって本当にありがとうと伝えたたかった」と明かした。
最後のトラックの友情を約束する内容の楽曲「Best Friend」を、Red Velvetの同僚メンバーであり同い年の友人でもあるスルギと共に歌ったことも目を引く。
同日の懇談会の進行を務めたRed Velvetのジョイは「この楽曲をスルギさんが私にまず聞かせてくれたが、聴いた時、涙が流れた。私たちがこれまで一緒に過ごしてきた出来事が思い浮かんで、胸がいっぱいになり涙が出た」と述べた。
ウェンディは数多くのドラマOSTに参加してきたが、正式にソロ歌手として乗り出すのは、デビュー後約7年目で初めて。
Red Velvetでも第一弾のソロアーティストとなる。
彼女は「ソロ歌手としてはこれからがスタートなので、完全に私だけの個性をお見せしなくてはと思った」とし、「大衆にメッセージを伝える歌手として、私だけの色を探していく道のりをファンの皆さんと一緒に歩み続けたい」と強調した。
さらに「今回のアルバムを通じて描き始めた私の音楽的カラーをしっかり作っていこうと決意した。私をずっと待ってくださった方々が多かっただけに、私も幸せな気持ちでステージの上で歌うので、楽しんでいただければと思う」と呼びかけた。

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