「HYBE」に合流したジャスティン・ビーバー、「ともに歴史を作ろう」…BTSも「一緒に成長していけたら」

2021年04月06日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が所属する芸能事務所「HYBE(ハイブ)」に合流することになったポップスターのジャスティン・ビーバーが、「素晴らしいチームと協業すること、そしてグローバル音楽市場で領域を広げていけることに非常に興奮している」と感想を明らかにした。
ジャスティン・ビーバーは、「HYBE」の公式YouTubeチャンネルに公開された同社とアメリカ総合メディア「Ithaca Holdings(イサカ・ホールディングス)」の経営陣および主要アーティストの祝賀メッセージ映像でこのように明らかにした。
HYBEは今月2日、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデ、J.バルヴィンなどをマネジメントするアメリカ総合メディア企業Ithaca Holdingsを買収すると明らかにした。
これによりジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデなどアメリカのポップスターたちがBTSとひとつの家族になる。
ジャスティン・ビーバーは「この仲間がもたらす可能性が楽しみだ」、「我々はあらゆる方面から支援を受けるだろうし、ひとつのチームとして多くのことを可能にしていくだろう」とし、「共に歴史を作ろう」と述べた。
BTSは「(僕たちが)本当に好きでよく聞いているアーティストの方々と、ひとつの家族として共に歩むことになりとても嬉しい」とし、「僕たちが行う仕事において、境界や限界はないと思うようになった」と感想を伝えた。
彼らは「新しい家族となった同僚アーティストの方々とよい影響を与え合いながら一緒に成長していけたらと思う」とし、「新たな試みが、ファンの皆さんへ新しい経験や感動、楽しみを与える道につながることを願う」と期待した。
HYBEのパン・シヒョク取締役会議長は「世界最高のパートナーと共にもう一度跳躍しようと思う」とし、「HYBEとIthaca Holdingsは大きな夢を抱いて一からスタートし、世界的な企業に成長したという共通点を持っている」と強調した。
Ithaca Holdingsを設立したアメリカの大物プロデューサー、スクーター・ブラウンは「このパートナーシップはHYBEと弊社の両方に歴史を作り、音楽産業を革新し、勢力図自体を覆す機会」だとし、「今後長い間、記念碑的な影響を残すだろう」と意味を付与した。
スクーター・ブラウンは来月14日にHYBEの臨時株主総会で社内理事としても選任される予定だ。
Ithaca Holdingsはマネジメント会社「SB Project」やカントリー・ミュージックレーベル「Big Machine Label Group」、テレビおよびOTTコンテンツを制作・流通する「Silent Content Ventures」などを子会社に持っている。
買収手続きが完了すれば、HYBEの子会社「Big Hit America」がIthaca Holdingsの持分100%を取得するようになる。
買収規模10億5千万ドル(約1兆1,860億ウォン、日本円で約1,165億円)で韓国エンターテインメント企業のM&A史上、最多規模であり、韓国企業の初の海外レーベル買収事例として関心を集めた。

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