オスカー効果?…映画『ミナリ』がボックスオフィスを逆走行、映画『火女』も50年ぶりに再公開
2021年04月28日

女優ユン・ヨジョンのオスカー受賞のニュースが伝えられると、先月公開された映画『ミナリ』も再スポットを浴び、ボックスオフィスの順位を逆走行している。
また今週末には、ユン・ヨジョンの映画デビュー作『火女(原題:화녀)』が50年ぶりに再公開される。
そんな彼女の受賞感想は、アカデミー賞の授賞式会場を輝かせた。
韓国映画102年の歴史の新たな1ページを開いたこの場面は、視聴者の目と耳をとらえた。
受賞のニュースが伝えられると、先月韓国で公開された映画『ミナリ』に対する関心も再び大きくなった。
『ミナリ』は今月26日、1日で観客5000人余りを動員し、ボックスオフィスの上位圏に再登場。公開9週目までの累積観客動員数は94万4000人で100万人突破を目前に控えている。
ユン・ヨジョンはアカデミーの席で、「この賞を、私の最初の監督となったキム・ギヨン監督に捧げたい。本当に天才的な監督だった」と受賞の感想を語った。
1971年に公開され、当時24歳だったユン・ヨジョンのスクリーンデビュー作『火女』の演出を務めた人物だ。
オリジナルフィルムが消滅し、海外映画祭へ出品したフィルムだけが残っていたこの映画が、今週末HD高画質となって再び観客の前に登場する。
貫禄の演技、ウィットの利いた話術で世界の映画ファンを捕らえたユン・ヨジョンの魅力が加わり、アカデミー効果は今後も続くものと見られる。
