週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」、最新話の視聴率30%突破…脚本家ムン・ヨンナムの本領発揮となるか

2021年05月10日

脚本家のムン・ヨンナムによる週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」が視聴率30%を突破した。
10日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日午後8時3分から放送された「オーケー、グァン姉妹」は、26.2%から30.2%の視聴率を記録した。
放送開始から16話目にして獲得した最高成績だ。
前日の放送ではイ・グァンナム(ホン・ウニ)がペ・ビョンホ(チェ・デチョル)と離婚した後、考試院(コシウォン、臨時宿泊施設)暮らしを始めた事実が発覚し、2人の離婚が家族のいざこざへと広がる様子が描かれた。
これにグァンナムの父親イ・チョルス(ユン・ジュサン)は、ビョンホに物を投げつけ、彼の母親チ・プンニョン(イ・サンスク)はグァンナムの頬を殴るなど、劇中の葛藤は最高潮に達した。
今年3月に23.5%の視聴率でスタートを切った「オーケー、グァン姉妹」は継続して25%から28%台をマークし、なかなか数字が伸びる兆しが見えなかったが、初めて30%を超え、本格的な上昇ムードに乗った姿を見せた。
これは最近、母親を殺した犯人を探すといったミステリードラマ要素より、視聴者たちに馴染みのある“ムン・ヨンナムスタイル”のホームドラマ要素が重点的に盛り込まれたためだと見られる。
父親のチョルスが隠してきたカバンの中身が、すべて子どもたちの過去の思い出の物であると知った3人の姉妹の父親に対する誤解は解け、グァンナムとチョルスが、お互いに許しを請う姿を見せたりもした。
しかし、まだ安心するのは早い。
「オーケー、グァン姉妹」の前に放送されていたドラマ「オー!サムグァンビラ」が着実に30%台の視聴率を見せたにも関わらず、話題性の側面で大きな注目を浴びることができなかったためだ。
「がんばれ!プンサン」や「噂のチル姫」などでお茶の間を虜にしてきたムン・ヨンナムスタイルの週末ドラマパワーが、きちんと作用できるのか注目される。

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