KBS月火ドラマ「5月の青春」に出演のイ・ドヒョン…「地上波で初の主演作、責任を感じる」

2021年05月13日

1980年5月の光州(クァンジュ)、歴史が渦巻くその時その場所から花咲く4人の愛の物語。
KBSの新月火ドラマ「5月の青春(原題:오월의 청춘)」だ。
自分を取り巻く偏見と戦いながら生きてきた“ファン・ヒテ”役を演じたイ・ドヒョンはオンラインの制作発表会で「ヒテは偏見から脱するために人生を歩んできた孤独な人」と役柄について説明した。
彼は「今回の作品で、初めて正統メロに挑戦することになったが、とても緊張し、震えた」と感想を述べた。
出演するドラマごとに好評を博し、「トレンド」という修飾語を得たイ・ドヒョンは「KBS別館の外壁に僕のポスターが大きく張られるのが夢だった」とし「感謝でありながらも、その夢が叶い、より一生懸命準備しなければという責任もとても感じるようになった」と話した。
光州平和病院3年目の看護師“キム・ミョンヒ”役を担ったコ・ミンシは、「時代劇やメロに挑戦してみたいという気持ちは常にあったが、運命のように、この作品が飛び込んできた」と作品に対する愛情を示した。
また以前、ドラマで兄妹としてイ・ドヒョンと呼吸を合わせた彼女は、「この台本を初めて読んだ時からヒテというキャラクターにドヒョンさんがぴったりだと思っていた。実際にキャスティングされたという知らせを聞いて、本当に驚いた」とし「このようにまたお会いできたことを嬉しく思い、感謝している。視聴者の方々には、私たちのまた一味違う呼吸を感じてもらえるよう頑張りたい」と抱負を明かした。
昨年KBS演技大賞を総なめにした週末ドラマ「一度行ってきました」で「国民の姻戚」として登場したイ・サンイは「“一度行ってきました”では、より軽く遊び心が多かったとするなら、今回は家族と会社を守る愚直で辛抱強い姿が多く照らされるだろう」とし「“国民の長男”という修飾語を得たい」と冗談交じりに語った。
裕福な家庭で育ったが、学生運動に飛び込んだ法学部の「ジャンヌ・ダルク」“イ・スリョン”役を担ったクム・セロクは「台本で “辛い歴史の中でも平凡に生きていく若者たちの物語を盛り込み、その中で慰めときっかけを与えたい”という一文を読んだ」とし「私も一緒に、その慰めときっかけを与えたいと思った」と作品に参加した理由を明かした。
作品を演出したソン・ミンヨプPDは「1980年代の光州という特定の時・空間を背景とするが、特定の事件を主な内容にするというよりも、その中で生きた平凡な人々の物語を盛り込んだ」と作品を説明した。
最近、歴史を背景にしたドラマが次々と議論の対象になったことについては、「歴史的事実を背景にしたが、その時代に生きていた若者たちの姿を描いたヒューマンメロドラマ」だと説明した。
続けて「当時を覚えている方々には思い出と郷愁を、その時代を経験していない次の世代の方々には、一味違う感性のラブストーリーをお見せすることができると思う」と作品の魅力を語った。

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