SHINHWA&チョン・ヒョンム、生放送でのトラブルから“オオカミ少年”までスターたちの遅刻エピソード

2021年05月19日

日常生活であれ、社会生活であれ、必ず守らなければならないことが一つある。“時間厳守!”まさしく約束時間を守ることだ。
数十人の制作陣と出演陣が一緒に作り上げる番組側も時間厳守を重要に考えている。遅刻したせいで本人はもちろん、スタッフまで焦らせてしまったスターたちがいるそうだ。
芸能界の“遅刻王”たちのエピソードをまとめてみた。
多くの番組で活躍中のタレント、チョン・ヒョンムはKBSアナウンサー時代、頻繁に遅刻をすることで有名だったという。バラエティ番組「ハッピートゥゲザー3」に出演した際、当時を振り返るひとときが話題を集めた。
チョン·ヒョンムは「朝5時10分からのラジオ番組『ニュースワイド』を担当したことがあった。自宅がソウル・木洞(モクトン)にあったが4時50分に起きた。それに気付いたとき『ウアアアン』と号泣してしまった」と明かす場面があった。さらに「前の日に車をどこに止めておいたのか思い出せない。またもや号泣しながら下着を履き、上には何も着ずにジャンパーだけ羽織って、冬の寒い日に車を探してやっとのことで5時9分50秒にギリギリ到着した」と身振り手振りで告白した。
スタジオに前転しながら入り、その10秒後に「おはようございます。KBS『ニュースワイド』、チョン・ヒョンムです」と何事もなかったかのように生放送をスタートさせたという。下着姿でプロ魂を発揮してやっと終えたオンエアだったが、問題はその後だった。
チョン·ヒョンムは「6時に番組が終わるが、その頃はKBSの職員たちが出勤する時間で…」とさらに押し寄せる“悲劇”にスタジオが大いに盛り上がった。
その日、全身で恥ずかしさを感じたチョン·ヒョンムは二度と遅れないという気持ちで、次のオンエアには早く起きたと言うのだが、またもや災難に遭った。
チョン·ヒョンムは「冬だったが4時20分というとても早い時間に起きた。前もってラジオブースに入っていたが4時半に部屋が暖かいので、予読を終えて4時35分にうつ伏せになって少し寝てしまった」と嫌な予感を醸し出す。
「エンジニアの先輩たちも疲れていたのかみんな寝ていた。僕が覚えているのは、こうやってうつ伏せていたところに、スタッフから『おい!』という声が上がった。開始時間から7秒が過ぎていたのだ」と、“7秒放送事故”の裏側を明かした。
このように再度放送事故を起こし、経緯報告書を作成しなければならなかったというチョン·ヒョンム。親しみやすい彼ならではの暴露エピソードだったが、フリーとなって10年近く経った今、そんな体質は改善されたのだろうか。
韓国最長寿アイドルグループSHINHWAは、多忙なスケジュールのせいだろうか、デビュー当初に頻繁な遅刻のせいで、“オオカミ少年”になってしまったそうだ。
同じく「ハッピートゥゲザー3」に出演した時に、メンバーのシン・ヘソンは、「バンに乗って僕たちが仕事に向かっていたところ、高速道路のオリンピック大路で実際に車輪が外れてしまった」と切り出した。
MCのパク·ミョンスも「走っていた車が?」と心配しつつ、シン·ヘソンは続けて「車輪が本当に約100m、200m先で転がって、ライトバンが止まってしまった。そのせいで仕事に遅れたのに、電話をしたら信じてくれなかった」と、“オオカミ少年”とされてしまった逸話を明かした。
シン·ヘソンは「その時はちょっと悔しかった」と振り返りながら、MCのユ·ジェソクも「とても長い時間待機しなければならないから腹が立ってくるでしょう?」とコメントを残した。
このように遅刻しすぎて信頼を失った彼らだが、放送業界では“SHINHWAタイム”という新しい時間概念も生まれたそうだ。
ユ·ジェソクは「SHINHWAタイムが何かというと、文字通り、メンバーには元々の収録時間より1時間ほど早く教えてあげることだ」とまとめると、リーダーのエリックは「最近は僕たちが事務所を運営していて、年を取っているので、スケジュールの前日には絶対に飲酒ができない」と述べ、チョンジンも「人は変わります」と応戦した。
今や40代のアイドルになったSHINHWAだが、こうして成長した姿を見せファンたちを安心させる立場になった。

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