女優キム・ソンリョン、ミスコリアから2児の母親に…“全盛期が現在進行中”なその訳は?

2021年05月19日

時が経つにつれて美しさが深まる女優キム・ソンリョン。20代もうらやむ美貌はもちろん、40代過ぎて開花した演技人生から隠されたギャップまで、彼女の魅力に迫ってみた。
女優のキム·ナムジュも「ソンリョンさんが画面にきれいに映ると嫉妬する」と明かすほど、月日の流れとは逆行するその美貌で、羨望の的となっている女優キム·ソンリョン。
多くの女性の注目を浴びているだけに、彼女が使用している化粧品や衣装も人気を集めている。特に、キム・ソンリョンをさらに際立たせるのは、50代という年齢が信じられないほど優れたプロポーション。どうすれば20代の体型をそのままキープできるのか、気になるところだ。
10年間、キム・ソンリョンと一緒に働きながら実の姉妹のように過ごしているメイクアップアーティストのイ·ギョンウン氏は「ボディ管理は骨身を削るようにしている。ダンスを最近習っていたし、スキューバダイビング、水上スキー、テニスなど、とにかくこういったアクティブなことにたくさん挑戦するタイプ」だと語った。
現在のスタイルこそ地道な運動でキープしているが、美しいルックスは生まれ持ったものだとか。
生まれながらにして美貌に恵まれた彼女は、1988年度のミスコリア大会で堂々と“真(1位)”の座を射止め、凄まじい人気を集めた。バラエティ番組「ハッピートゥゲザー3」に出演した時に彼女は、「ちょうど1988年はソウルオリンピックが開催されたので、関連イベントがとても多かった。イベントの度にカーパレードもした」と述べると、パク・ミソンも「覚えている」と相づちを打った。
ミスコリアから芸能界入りしたキム·ソンリョンが初めて担当した番組は「芸能街中継」だった。MCとして視聴者から注目を浴びた彼女は、1991年に映画『誰が竜の爪を見たのか(原題:누가 용의 발톱을 보았는가)』で本格的に女優生活を始めた。
スクリーンデビューと同時に、大鐘賞、百想芸術大賞など各種映画祭の新人賞を総なめした彼女は、30歳になった1996年に結婚。釜山に移住してから活動が次第に減っていった。
自己開発の必要性を感じたキム・ソンリョンは、きちんと演技を学ぶため、慶煕(キョンヒ)大学の演劇映画学科に入学した。当時、キム・ソンリョンを教えていたイ・ヨンラン教授は、「校外で活動する学生が何名かいる中、ソンリョンさんはほとんど毎週欠かさず授業に出ていた。とても誠実で、謙虚に学ぼうとする姿勢がうかがえた」と振り返った。
全額奨学金をもらい熱心に勉強した末、芸能界再起に成功したキム·ソンリョン。その後2014年には映画『ポイントブランク 標的にされた男』で、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを踏む栄誉まで手に入れた。
仕事の面では妥協を許さない女優だが、2人の息子を持つ母親の一面も持つ。
キム·ソンリョンは「自分たちの遊びに忙しく、母親が何をしているのか分かっていない」と、子どもたちの話を語りながら目を細める。
外では人気俳優だが、家ではごく普通の母親。彼女を知れば知るほど親しみやすく身近に感じられる。
完ぺきなルックスに隠された弱点まで、愛らしく人間的なキム・ソンリョン。瞬間ごとに全盛期を更新してきただけに、これからも素晴らしい活躍を期待している。

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