SHINeeのテミン、入隊前最後のアルバム『Advice』をリリース…「会えない時間、ファンへの励ましとなれば」

2021年05月19日

SHINeeやSuperMなどのグループ活動のみならず、ソロアーティストとしても活躍してきた歌手テミンが、軍生活をスタートさせ、しばらくの間ファンと離れ離れになる。
入隊を約2週間後に控えた彼は、18日リリースした3rdミニアルバム『Advice』について、「ブランクの間、ファンたちへの励ましになれば幸いだ」と述べた。
同名のタイトル曲をはじめ5曲が収録された今回の新譜は、テミンの変身が際立つアルバムとなった。
特にタイトル曲では、歌うようにラップを繰り広げる“シンギングラップ”に初めて挑戦した。固定概念で相手を裁く人々に対する警告を盛り込んだ歌詞を、壮大な雰囲気のR&Bサウンドに乗せて歌った。
「これまでやったことのないものをたくさん試みた」という彼は、「僕の新たなキャラクターに出会える歌」とこの楽曲を紹介した。
デビュー後初めて、所属事務所の先輩であるテヨン(少女時代)とデュエットした点も目を引く。
2人は収録曲「If I could tell you」で友達の間で微妙に生まれた恋心を歌った。
テミンは「事務所の方から先に、テヨン先輩と一緒に歌ったらどうかと提案された。僕も一緒にやってみたかった」としながら、「先輩が快く参加してくださってとても感謝している」と述べた。
この他にも愛する恋人に光をあてて表現した清涼感のあるポップダンスナンバー「Light」、自分を弦楽器に例えた歌詞が特徴の「Strings」、3rdアルバムのプロローグシングル「2 KIDS」やストーリーが繋がる「SAD KIDS」などが収録された。
テミンは「4曲目の『Strings』をお勧めしたい」としながら、「自分でもうまく歌えたと思う」と笑みを浮かべた。
15歳だった2008年にグループSHINeeのメインダンサーとしてデビューしたテミンは、アイドルの中でも屈指の実力派ダンサーとして早くから注目された。
SHINeeのメンバーたちが相次いで入隊した後は、所属事務所SMエンターテインメントのプロジェクトグループSuperMとして活動しながら、グローバルなファンダムをさらに広げた。
昨年リリースした3rdソロアルバム『NEVER GONNA DANCE AGAIN』は、世界約30か国でiTunesの「トップアルバム」チャートの首位に立ち、最近開催したオンラインコンサートでは、9万人の視聴者を集めたりもした。
テミンは今回のアルバム成績に関する質問に「ある評価をうけるというよりは、これからも僕自身がもっと満足できるアルバムを作り続けたい」と述べた。
彼は今月20日から音楽番組にも出演し、入隊前までファンたちとコミュニケーションを図る予定だ。

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