GOT7出身のBamBam、「“これが僕の音楽”という姿勢を見せたくてソロ活動を決心した」
2021年06月16日

「“これがBamBamだ”、“これがBamBamだけの個性で音楽だ”ということをお見せしたくて、ソロ活動を決心した」
ボーイズグループGOT7のメンバーたちは今年初め、それぞれの道を新たにスタートさせた。7年間グループとして所属していたJYPエンターテインメントを離れ、それぞれが別々の所属事務所に移籍した。
タイ人メンバーのBamBamは、今年3月にソンミ(元Wonder Girls)、パク・ウォン、Urban Zakapaなどが所属するABYSS COMPANYと専属契約を締結。そして今月15日、一人前のソロ歌手として第一歩を踏み出した。
BamBamは同日、1stソロアルバム『riBBon』のリリースを控え、開催したオンライン・ショーケースで、「7年間GOT7での活動をしながら、多くの方に僕だけの個性をもう少しお見せできる日が来ればいいなという思いがずっとあった」と説明した。
GOT7でラッパーのポジションだったBamBamは、ニューアルバムではボーカルとしての魅力を発揮した。
「ラップではなく歌を聞かせるとなると、多くの方々に僕のボーカルを気に入っていただけるのかという悩みがあった。ステージには7人で立っていたが、ソロとして活動することになり、その分どんなふうにしたらステージの隙間を埋めることができるのか、僕一人でも多くの方がエネルギーを感じることができるのかと悩むことが多かった。大変だった点もあるが、ワンランクさらに成長したと思う」
アルバム名の『riBBon』は新しく生まれ変わるという意味と、リボンのように新しく“結び目”を作るという意味がともに盛り込まれた。彼は「ソロ活動をすることになったら、絶対にこのコンセプトにすべきだと考えてきた」と強調した。
彼は今回のアルバム収録曲の6曲の中で、イントロを除いた5曲の作詞に参加した。タイトル曲の「riBBon」や「Air」、「Look so fine」では、作曲者リストにも名を連ねた。
「一人で活動していると、僕が動かなければ仕事も回らないため、明け方まで作業したこともあったが、それがつらいというよりも楽しかった。いくら疲れていても、時間が遅くても、このアルバムを作業するその場がとても楽しかった」
同名のタイトル曲は「朝の出勤時に聴くと、少しでも気分が良くなる楽曲を作りたかった」という説明のように、聴きやすく、中毒性のあるメロディに希望を込めた歌詞が特徴的で、明るいBamBamのイメージとぴったり合う楽曲だ。
ソロ活動を心配するBamBamに対して、一緒にGOT7で活動していたユギョムやマーク、ジニョンらが「お前なりにやれ」とアドバイスをしたという。BamBamはソロとグループ活動の違いについて、「コンセプトや音楽スタイルの他に、控え室にいる時、少し寂しい、それくらいだと思う」と笑みを浮かべたりもした。
彼は若い年齢で韓国に渡り、練習生生活を経てトップクラスのK-POPグループのメンバーとして活躍した。故国タイでは各種広告に引っぱりだこで、国民的人気を博している。
ソロ活動は韓国で繰り広げる新しい挑戦。彼は最近、雑誌グラビアのインタビューで「海外での活動も重要だが、韓国でしっかりと認められたい」と述べたりもした。
BamBamは「K-POPは、僕が音楽を愛することになった最初のきっかけだった。K-POPでダンスを始めて、歌手を夢見たのもK-POPのおかげ」だとし、「K-POPは本当に素晴らしい音楽ジャンルのひとつ。世界の人々の気持ちをひとつにすることができるのがK-POPの大きな力」だと強調した。
ソロミュージシャンとしては「すべてのスタイルを立派にこなせる歌手になりたい。ただとにかく楽しまなければならない」と語った。
さらに、「グループ活動を7年間やりながら、ワールドツアーもたくさん経験した。コンサートでは確かに盛り上がる音楽が良かった。その満足感を胸に今、こうして歌手をやっている」と明かした。
