BTSが世界133万人のARMYと過ごしたオンラインファンミーティング「SOWOOZOO」、成功裏に終了
2021年06月16日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)がデビュー8周年を迎え、2日間にわたって開催したオンライン・ファンミーティングを世界約133万人のファンが視聴した。
所属事務所のBIGHIT MUSICは15日、同月13日と14日の2日間、オンラインストリーミングで開かれたファンミーティング「BTS 2021 MUSTER SOWOOZOO」を、195の国と地域で約133万人が視聴したと明らかにした。
“MUSTER”はBTSがファンクラブ“ARMY”とともに開催する大規模ファンミーティングを称する表現。BTSのファンミーティングは2019年の「5TH MUSTER "MAGIC SHOP"」以来2年ぶり。
新型コロナウイルスのパンデミックにより実際の公演会場での開催は叶わなかったが、フェスティバルを連想させる大規模なスケールの野外ステージでライブを繰り広げ、臨場感を共有することにスポットを当てた。
所属事務所は「ライブ公演の基本に忠実な音響やカメラ演出で、オンラインコンサートとは差別化を図り、開放感と活気を加えた」と伝えた。
メンバーたちはデビュー8周年を意味する数字の“8”と、無限大記号“∞”の形に作られたステージを駆け巡りながらパフォーマンスを披露した。ステージの背景は、“SOWOOZOO(小宇宙)”という公演タイトルのようにさまざまな惑星の模様で飾られ、幻想的な雰囲気を醸し出した。
特にステージ下に大型モニターを設置して、ファンミーティングを楽しむ“ARMY(BTSのファン)”たちの姿を映し出し、まるでファンたちが客席に座っているような演出を施した。このイベントは、事前に利用券を購入したファンが共にした。
ファンが歌を歌い、メンバーたちを応援する声を事前に録音して公演中に流しながら、実際の現場で歓声が上がっているような雰囲気も演出した。
メンバーたちは130分にわたり「Butter」、「Dynamite」、「Life Goes On」、アンコール曲まで合わせて計15曲を熱唱した。
特に、メンバーがソロ・ミックステープ(非正規アルバム)としてリリースした楽曲を、7人バージョンで再解釈しパフォーマンスするというプログラムが、ファンたちの爆発的な反響を呼んだ。
初日の公演では昨年公開されたSUGA(Agust D)の「Daechwita」を、2日目には2019年にJ-HOPEとアメリカのシンガーBecky G(ベッキー・G)がリリースした「Chicken Noodle Soup」をウイットの効いたステージマナーで披露した。
ファンミーティングのタイトルでもある「SOWOOZOO」を最後に歌ったメンバーたちは、「ひとつの空間で呼吸できるその日が待ち遠しい。一日でも早く状況が良くなり、皆さんに会いたい」という願いを明かした。
彼らは「深い夜ほど光はいっそう明るく輝く。皆さんは僕たちに、僕たちは皆さんに絶え間なく光を送り、お互いを探しているということをいつも忘れないでほしい」と強調した。
彼らはビルボードのメインシングルチャートで3週連続1位を記録した「Butter」や、新曲が収録されたシングルCDを7月9日に発売する。この日はBTSのファンクラブを“ARMY”と名付けた日でもある。
