ジョン・ヨンファ(CNBLUE)、ドラマ「テバク不動産」は「イメージ変身が目標だった…手応えを感じた」
2021年06月16日

「台本をもらった時から自分にはうまくできそうだという確信が得られた作品。点数を付けるのは恥ずかしいが、本当に最善を尽くした」
最近放送が終了した水木ドラマ「テバク不動産(原題:'대박부동산)」で、怨霊たちの恨みを晴らす特別な霊媒師オ・インボム役を演じたジョン・ヨンファ(CNBLUE)がインタビューに応じた。
昨年3月に除隊した彼は「テバク不動産」を通じて安定的な演技力を披露し、俳優としての復帰に成功した。
「軍隊にいる時、除隊して作品をやるならどんなものをすればいいのか悩んでいたが、この作品はオカルトジャンルでもあり、コミカルやアクション、幅広い感情表現まで、僕が挑戦できるものが多かったので、『ぴったりだ』と思った。しかもチャン・ナラさんが出演するというので、さらに確信が持てるようになった(笑)」
入隊前までは「完ぺきに見せたい」というプレッシャーが非常に大きかったという彼は、除隊後の圧迫感を吹き飛ばしたとし、いっそう成熟した姿を見せた。
「軍隊に行く前まで歌手としても、俳優としても、100%をお見せしなければという圧迫感が大きかった。しかし軍隊で、『僕はすごく幸せに暮らしているんだな』ということをとても感じて、除隊してからも『すべてのことに完ぺきになり過ぎようとするのはやめよう』と思った。そのためか、この作品ではカッコよく見せることよりは、僕が持っているものを取り出してお見せしながら、少しリラックスして臨むことができたようだ。最近は僕がこの仕事をやれて幸せだということをさらに感じている」
ジョン・ヨンファはこれまで、多くの作品でハンサムなルックスに紳士的な性格を持った、いわゆる“二枚目”な役柄を演じてきたが、今回の作品を通じてずる賢い詐欺師の姿から、怨霊を持った幽霊に憑依された姿まで、幅広い演技スペクトルを披露し好評を得た。
彼は「これまでドラマで見せてきた自分のイメージを変えたかった」とし、「そんな部分が多く表現されたなら満足だ」と思いを明かした。
作品でタッグを組んだチャン・ナラやカン・ホンソクについても、「本当に息がよく合って良かった」と冗談を飛ばした。
そして「チャン・ナラさんの場合は、本当にベテランだということをたくさん感じた。いつも僕を『上手だ!』と褒めてくださったので、これまでのイメージを脱皮できたと思う」としながら、「ホンソクさんとも台本通りにやるというより、2人で作っていく楽しさがあった」と振り返った。
プレッシャーから解放されて楽しみながら参加した作品のため、「テバク不動産」に対する愛情は格別だという彼は、作品が「シーズン2を待ち望まれるドラマになれば」とし、「今のメンバーのままで一緒にやれるなら、次のシーズンも参加する意向がある」と期待を示した。
バンドCNBLUEのリーダー兼ボーカルとして、また俳優として12年間、着実に活動してきたジョン・ヨンファは、「僕の20代は本当に誰にでも自慢できるほど、一生懸命に生きてきたと思う」と、過ぎた時間を評価した。
そして「音楽的にも演技的にもこれからやりたいことがいっぱいある。残った30代の時間の中で、うまくペース配分をして活動しなければという思いだ。本当に幸せな悩み。30代も20代と同じくらい幸せに過ごせそうだ(笑)」と彼らしい抱負を明かした。
