BTS 米国で上半期、最も多くCDを売り上げた歌手に
2021年07月15日

ボーイズグループBTS (防弾少年団)が、アメリカで今年上半期、CDを最も多く売り上げたアーティストとなった。
ビルボードが13日(現地時間)に報道したMRCデータの「2021年上半期 (1月1日〜7月1日) アメリカ音楽市場の統計」によると、BTSは同期間、アメリカで57万3000枚のCDを売り上げ、全アーティストの中で最も高い売上をあげた。テイラー・スウィフトが41万4000枚で2位を記録。
CDやLP、カセットテープなどを合わせたフィジカルアルバムの売上順位ではテイラー・スウィフトが合計74万6000枚で1位に、BTSが57万3000枚で2位となった。 BTSのフィジカルアルバムの売上高は全てCDから出たものだったことがわかる。
フィジカルアルバムにデジタルアルバム売上を加えた総売上高もテイラー・スウィフトが1位、BTSが2位となった。
昨年11月にミニアルバム「BE」を発売してから今年上半期まで、新譜のCD発売をしていなかったという点で、この成果はより注目に値する。
ヒット曲「Butter」は、デジタルシングルで先にリリースされ、「Butter」と「Permission to Dance」が収録されたCDは今月9日にリリース。
上半期、アメリカで最も多く販売されたフィジカルアルバムの順位では10位圏内にBTSのアルバム2枚が入った。
「BE」が6位 (12万5000枚)に、昨年2月にリリースされた4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」が10位 (10万5000枚)にあがった。
また、K-POPグループNCTの「RESONANCE Pt.1」が10万6000枚で8位を記録。
BTSは音源販売でも優れた成績をあげた。
デジタル音源販売量の1位が「Butter」(84万1000件)、2位が昨年発売された「Dynamite」(28万3000件)と、上位2位をBTSが占めた。
今年上半期、アメリカのデジタル音源販売量は、前年同期比でみると20.3%減少。しかし、BTSは熱烈なファン層を続けて獲得していき、ファンの購買力指標とも言える音源販売量で他の歌手を圧倒しているものとみられる。
