BTS、大統領特使任命&国連総会出席に大統領府「グローバルな話題を主導していく影響力に期待」

2021年07月30日

文在寅(ムン・ジェイン)大統領はボーイズグループBTS(防弾少年団)を、「未来世代と文化のための大統領特別使節 (Special Presidential Envoy for Future Generations and Culture)」に任命し話題となっている。
大統領府(青瓦台)のパク・ギョンミ報道官は今月21日にブリーフィングを通じて、「今回の特別使節任命は、国民の外交力量の結集を通じて外交の幅を広げていこうとする公共外交の一環で、全世界を舞台に卓越した活動を繰り広げる民間の専門家との協業を介し、グローバルな話題を主導する国家イメージ向上のために推進された」と伝えた。
大統領府によるとBTSは「未来世代と文化のための大統領特別使節」として、9月の第75回 国連総会など主要国際会議に出席し、全世界の青少年に励ましや希望のメッセージを伝える予定だと発表した。
また環境や貧困、そして不平等の改善、多様性の尊重などグローバルな課題解決のための国際協力を促進するさまざまな活動も展開する計画だと説明。
パク・ギョンミ報道官は「BTSの新曲『Permission to Dance』は、昨日発表されたビルボードのメインシングルチャート『HOT100』でここ7週間1位を記録した『Butter』の後を継ぎ1位となった」とし、「『Permission to Dance』の歌詞に盛り込まれた励ましのメッセージ、振り付けに取り入れられた手話のメッセージ、多様な人種の共存や和合のメッセージは、全世界や連帯と協力を通じて、新型コロナウイルスの危機を克服し前に進むという大韓民国の意思と相通じるものがある」と強調した。
続いて「コロナの長期化により疲弊した全世界の人々へ、希望や前向きなメッセージを伝えてきたBTSが大統領特使として繰り広げる活動は、“ポスト・コロナ”時代の先導国家として我が国の国家地位を向上させるのに大きく寄与するものと期待される」と付け加えた。

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