聞くだけで切なくなるスターの「ソウル生活」エピソード

2021年08月05日

誰しも、自分が住んでいた場所を離れ、慣れない場所で生活を始めるのは難しいものだ。
今日は自分の夢を叶えるため、地方から上京してきたスターをご紹介しようと思う。
ソウル生活を始めた時の彼らのエピソードは、涙なしに聞くことができない。
チャン・チョルンの「ソウル ここは(原題:서울 이곳은)」の歌詞のように、故郷を離れて始めたソウル生活は大変だったと明かしたのはお笑いタレントのイ・ヨンジャだ。
彼女はKBSバラエティ「ハッピートゥゲザー3」に出演した際、その当時のエピソードを語った。
「私の故郷の人々は情が深く、“元気だった?どこに行くの?”など他愛もないことを聞いたりする。しかしソウルの人は“はいはい”と受け流す」と明かし、ソウルの人々とは温かい言葉、一言を交わすのが難しかったと振り返った。
しかし、そんな彼女にも運命の出会いが訪れた。
「ソウルに来て初めて好きな人ができた。その子はいかにもソウルの金持ちで私立小学校出身のような感じの子だった。色白でメガネをかけ、体格もよかった」と語り、恋愛にすっかり夢中になり、大変なソウル生活を乗り越えることができたと明かした。
俳優キム・ソンギュンも役者になることを夢見て上京してきたうちの一人だ。
彼は「ハッピートゥゲザー3」に出演した際、面白くも悲しい思い出を語った。
彼は「何の計画もなく、雰囲気が好きというだけで大学路に家を借りた。半地下の日の当たらない小さな部屋だった」と前置きしながら、こう続けた。
「荷物をまとめて再び劇団の先輩とソウルに来たが、肝心の私が借りた家を見つけることができなかった。ソウルのど真ん中で先輩から大目玉を食らった。“ソウルに住もうというやつがなぜ家を見つけられない”、“この大バカ野郎”と。先輩も僕も泣いた」
見知らぬ都市、ソウルで2人の男が道に迷い号泣する姿、想像しただけでも切なくなる。
そんなキム・ソンギュンも今や、人気俳優となった。もう道に迷うことはないだろう。
長い人生、決して平坦な道ばかりではない。しょっぱい涙も時間が経てば笑いとなり、糧となる。
コロナ禍で大変な時期だが、スターの「ソウル生活記」を見ながら今ある困難を乗り越えていきたいものだ。

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