“いつの間にか10年目”グループBTOB、スペシャルアルバムで込めた「責任感と変身、そして挑戦」

2021年08月31日

「Missing you」や「Beautiful Pain」などのヒット曲で愛され、いつの間にか10年目を迎えたボーイズグループのBTOBがスペシャルアルバムで大衆のもとにやってきた。
BTOBは30日にスペシャルアルバム『4U : OUTSIDE』をリリースした。
昨年11月に発売したミニアルバム『INSIDE』以来、約9か月ぶりの新譜で、今年ボーイズグループのサバイバル番組で実力を発揮した後、初めて披露するアルバム。
リーダーのウングァンは同日、オンラインで開かれた記者懇談会で「普段とはまた違ったわくわくした気持ち」とカムバックへの感想を伝えた。彼は「サバイバル番組で多くの愛と関心を受けたので、責任感や自分たちなりの変身や挑戦があるアルバム」だと述べた。
ミンヒョクは「僕たちが10年目で、もうすぐ11年目になるのに、いつもカムバックは緊張しながら震える」とし、「普段アルバムを準備する時以上の努力と時間をかけた」と強調。
6トラックが盛り込まれた今回のアルバムはミンヒョクとプニエルが全曲の作詞陣に名を連ね、収録曲のうち3曲はミンヒョクがプロデュースに参加したほど、メンバーの参加度が高い。
プニエルは「スペシャルアルバムなだけに僕たちが持つ音楽的深みに集中してみた」とし、「“信頼して聞けるBTOB”というキャッチフレーズが恥ずかしくないアルバムを作ろうと努力した」と明かした。
Neo Funk (ネオ・ファンク)やNeo Soul (ネオ・ソウル) ジャンルのタイトル曲「Outsider」は、“アウトサイダー (社会の枠にはまらない人)”という言葉の意味を新たに解釈した部分が目を引く。
K-POPのヒットメーカー、ライアン・ジョン (Ryan S.Jhun)が作曲し、ミンヒョクとプニエルが率直な歌詞をつけた。
チャンソプは「よく使われる“アウトサイダー”の意味ではなく、毎日同じパターンの生活から抜け出し、自由に自分らしくなれるように強くなりたいという意味を込めた。結局は“癒しの曲”になった」と説明。
メンバーのヒョンシクやソンジェがまだ軍服務中で、完全体のアルバムではないが、ヒョンシクが作曲した「Waiting 4 U」も収録曲に入った。
2012年のデビューアルバム『秘密 (Insane)』で歌謡界に第一歩を踏み出したBTOBは、早くも10周年を目前にしている。
サバイバル番組でもバトルを繰り広げたグループの中で最年長だったが、後輩ボーイズグループと競争を辞さなかった。
ウングァンは懇談会で「変化する世代による流れがあるが、取り残されることなく歩調を合わせて成長する」と強調。
チャンソプは「番組を通じてBTOBの幅がとても広がったということを経験することができた。僕たちがボーカルが強いグループだと多くの方がご存じだと思うが、パフォーマンスでもプロであることをお見せしたかった」と述べた。
番組のファイナルバトルで披露した楽曲であり、今回のアルバムにも収録された「Finale (Show And Prove)」のプロデュースに参加したミンヒョクは、「番組でBTOBの第一幕は終わり、第二幕が始まる番だという話をしたことがある。僕たちなりに大きな意味を込めた楽曲」だとコメント。
彼らは来年10周年で最も期待することに対する質問に、ためらうことなく「10周年コンサート」と答えた。
チャンソプは「新型コロナウイルスから解放され、必ず顔を見てみんなで一緒に歌うことができることを切実に願っている」と力説した。

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