BLACKPINKリサ、「私の名前が持つパワーと自信を見せたかった」…初ソロシングル「LALISA」リリース
2021年09月13日

「私の一番ステキな姿を盛り込みたかった。私“ラリサ”そのものをお見せしたかった」
世界的ガールズグループ·BLACKPINKのメインダンサー、リサが初のソロ曲に掲げた名前は明快だ。彼女の本名“ラリサ・マノバン”のラリサ(LALISA)。
10日に初のソロシングル「LALISA」と同名のタイトル曲をリリースしたリサはオンライン記者懇談会で、「私の名前が持つ力と自信のある私の姿をお見せすることができる楽曲」だと紹介した。
「LALISA」はリサがデビュー5年目にして初めて披露するソロタイトル曲だ。彼女は「緊張するし、信じられない。振り付けの練習をしながらも『これで始まるのかな?』と思ったが、MV撮影を始めた時に実感が沸いた」とソロデビューの感想を明らかにした。
「LALISA」は強烈なヒップホップジャンルナンバー。サイレンを連想させる管楽器の要素と躍動的なリズムが挑発的で、緊張感あふれる雰囲気を醸し出すなか、リサのパワフルなラップが調和をなす。
タイから夢を抱いて韓国へ渡り、今やK-POPを代表する世界的ガールズグループのメンバーになったリサのアイデンティティと自信をありのままに盛り込んだ。MVの振り付けやスタイリング、アルバムのカバーデザインなど、多くの部分に彼女自らが携わった。
リサは「楽曲で一番好きな歌詞は?」という質問に、「最初のフレーズで出てくる“私の後ろ姿だけ見ても分かるでしょ”という歌詞。振付ととてもよく合っている。出だしから自信が沸いてくる」と答えた。「この歌を聴いて、『わぁ、これだ。リサだけができること』と反応してくださるとうれしい」とも付け加えた。
彼女のアイデンティティを集約しただけに、母国タイと関連した要素を随所に盛り込んでいる。彼女は「楽曲の中で、タイ風に変わるポイントがあって、本当にきれいなパフォーマンスが登場する。期待していただいてもいいと思う」とほのめかした。
リサは「今回、楽曲の中にタイの雰囲気を取り入れたいと提案したが、(プロデューサーの)TEDDYさんが、ちょうどアレンジをタイ風にしてくださっていて、本当に感動した。MVでもタイの衣装を着ている。パフォーマンスにもタイの伝統舞踊が少し入っている」と説明した。
見る人を引き込むリサのパフォーマンスは、K-POPファンの間でも定評がある。彼女はこの日「私にとってダンスはベストフレンド」と表現したりもした。今回のパフォーマンスを有名振付師のキールトゥーテン(Kiel Tutin)やシエナ·ララウ(Sienna Lalau)、YGXのイ·イジョン(Leejung)がサポートした。
収録曲「MONEY」は「誰もが楽しめる中毒性のあるヒップホップナンバー」。リサは「『MONEY』を初めて聞くやいなやTEDDYさんに『なんてこと!これはぜひともやりたい』と言った」とし、「タイトなラップが魅力的」だと伝えた。
リサはジェニー、ロゼに続いてBLACKPINK3人目となるソロアーティスト。リサは「メンバーみんながMVの撮影現場に応援に来てくれて明け方までずっと一緒にいてくれた」とし、「とても心強かった」と笑みを浮かべた。
BLACKPINKはメンバーそれぞれがセレブリティとして強力なオーラを持っており、ソロとしての作品も世界的な関心を集めてきた。
「LALISA」が各種海外チャートでK-POP女性ソロ歌手の新記録を立てるかどうかにも注目が集まっている。 所属事務所YGエンターテインメントによると、「LALISA」の先行注文量は80万枚以上で、K-POP女性ソロアーティストの単一アルバムとしては歴代最高記録を立てる見通しだ。
BLACKPINKのYouTubeチャンネル登録者数もリサのカムバックとともに最近、着実に上昇した。現在、6,520万人万人を記録し、世界のアーティストで1位だったジャスティン·ビーバー(Justin Bieber)を追い抜いた。
ただリサは「順位よりはリサにこういう姿もあるということを見てほしい。私の歌とステージでBLINK(BLACKPINKファンクラブ)が幸せなら満足だ」と語った。
また「さまざまなジャンルの音楽にチャレンジし、アーティストたちとコラボレーションをしながら、自分は本当に何ができるのかを学んだ。そういう過程を経て、今回のアルバムが発売された。一番大切なのは、5年間一緒にいてくれたBLINK。BLINKがくれた愛と応援のおかげでアルバムを準備し、多くの力を得た」とも付け加えた。
