BTSとColdplayのコラボ曲「My Universe」、英オフィシャル・シングルチャートで3位…ポップシーンで飛躍

2021年10月04日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)とバンドColdplay(コールドプレイ)のコラボ曲が世界2大ポップチャートのひとつに挙げられるイギリス・オフィシャル・シングルチャートで3位を獲得した。
オフィシャルチャートは1日(現地時間)、BTSとColdplayのコラボレーション楽曲「My Universe」が、最近シングルチャートで3位となったと公式ホームページを通じて明らかにした。
1位はエド・シーラン(Ed Sheeran)の「Shivers」、2位はエルトン・ジョン(Elton John)とデュア・リパ(Dua Lipa)の「COLD HEART」だった。
BTSが今回、オフィシャル・シングルチャートで記録した3位は、先だってリリースした楽曲「Dynamite」や「Butter」で樹立した彼らの歴代最高記録と同じだ。
「Dynamite」や「Butter」が英語の歌詞で構成された英語曲であるのに対し、「My Universe」には韓国語歌詞が相当部分に含まれている。
オフィシャルチャートはアメリカ・ビルボードのチャートと比較して、地域性が強いという評価もあり、韓国語の歌詞が多く含まれた楽曲が最上位圏にランクインしたのは異例なことだ。
2組のコラボレーションはBTSのオファーにより始まったが、韓国語歌詞を入れようと提案したのはColdplayであると伝えられた。韓国語歌詞はリーダーのRMをはじめSUGA、J-HOPEなどBTSのメンバーたちが直々に書き下ろした。
イギリスの音楽順位提供会社「オフィシャルチャート・カンパニー(Official Charts Company)」が毎週集計し、発表するオフィシャルチャートは、ビルボードとともにポップシーンを代表するチャートに挙げられる。
アルバムやシングルを含む50以上のチャートを集計し、このうちシングルチャートはストリーミングや音源・音盤販売量などを基に点数を出し、イギリスで最も人気のある楽曲のランキングを決める。
オフィシャルチャートによると、先月24日に発売された「My Universe」は、1週間のデジタルダウンロードやフィジカル盤だけで、計2万7,000件相当の売上高を記録した。
このうち、ダウンロードが2万1,400件で、今年発売された楽曲の中で最も多くダウンロードされた。
これにより詳細チャートである「オフィシャル・シングル・ダウンロード」チャートをはじめ、「オフィシャル・シングル・セールス」、「オフィシャル・フィジカル・シングル」チャートですべて首位を獲得した。
このように高い販売高をあげ、Coldplayは2017年の「SOMETHING JUST LIKE THIS」以来、約4年半ぶりにオフィシャル・シングルチャートの“トップ3”に落ち着いた。
Coldplayが圧倒的な規模のファン層を擁するBTSと出会いシナジー効果を見せたというわけだ。
オフィシャルチャートは公式ツイッターで「My Universe」で3位にランクインしたニュースを知らせながら、「ARMY(BTSのファンダム)は消して失望させない(#BTSArmy never disappoint)」と綴った。Coldplayもこの投稿をリツーイトし、ARMYへ遠回しに感謝の気持ちを伝えた。
彼らのコラボレーションは、“うわさ”としてだけ広まっていた時からすでに、ARMYたちや大衆の間で大きく話題を呼んでいた。その後、コラボ曲のリリースがオフィシャル化し、関連コンテンツを公開しながら注目度を高めた。
Coldplayは今年4月に韓国入りしてBTSと対面し、“宇宙的な愛”に対するメッセージを込めたこの楽曲を完成させた。先月にはアメリカ・ニューヨークで開かれた国連総会にムン・ジェイン(文在寅)大統領特使資格で出席したBTSと再会し友情を深めた。
一方、「My Universe」は発売直後、世界最大音源ストリーミング・プラットフォームSpotifyの「クローバル200」に3位でランクインし、オリコン週間デジタルシングルランキングでトップを占めるなど、イギリスだけでなくさまざまな海外チャートで頭角を現している。

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