新たに登場した「ケスンジャ」、5%の視聴率でスタート…公開お笑い番組の全盛期を取り戻せるか
2021年11月15日

1年6か月ぶりに復活した地上波の公開お笑い番組「ケスンジャ(原題:개승자)」が5%の視聴率でスタートを切った。
14日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日午後10時30分から韓国で放送された「ケスンジャ」は5%の視聴率を記録した。これは「ギャクコンサート」が終了前約3か月間に記録した2~3%台の視聴率に比べると悪くない成績。
初回ではチーム長らの事前ミーティングから各チーム員の募集、アイデア会議の過程、第1ラウンドバトルの一部などが公開された。
「ケスンジャ」のオープニングを飾ったのは、KBSの公開採用お笑いタレントの7期出身である“国民的MC”のユ・ジェソクだった。彼はナレーションを務め、公開お笑い番組の全盛期や危機、「ケスンジャ」としての復活を控えた今にいたるまでの話を伝えた。
初回の収録を1か月後に控え、開かれたチーム長の事前ミーティングでは、29期から32期の公開採用お笑いタレントで構成された“新人チーム”を除く、12チームのリーダーたちが集まり、公開お笑い番組に臨む決意を示した。
パク・ジュニョンは“カルガリー”、イ・スグンは“高音不可”、ユン・ヒョンビンは“ワンビホ”、パク・ソングァンは“バレリーノ”など、自身が「ギャクコンサート」で披露していた代表的キャラクターに扮装し、“コメディ復活”に対する切実さを伝えた。
再び幕が上がった舞台の一番手は、パク・ソングァンのチーム。彼らはパク・ソングァン、イ・サンフン、ヤン・ソンイルなどの芸人たちが「ケスンジャ」に出演する資格があるのか、ギャク委員が監査するコンセプトの「ケスンジャ聴聞会」を披露した。
続いて登場したイ・スグンチームは簡単な旋律の中毒性ある歌に、愉快な状況を歌詞で表現した「違うみたいだけど」コーナーで会場を沸かせた。
正統コメディの危機論の中に再び登場した「ケスンジャ」は、ラウンドごとに生存がかかったお笑いバトルを経て、優勝賞金1億ウォンを獲得する最終優勝チームを決める。競演要素をプラスし、「ギャクコンサート」との差別化を図った。
ひとつのコーナーを披露するに先立ち、チームメンバーの募集およびアイデア会議の過程などを盛り込みながら、出演するすべての芸人にスポットライトを当てる機会を提供したという点も目を引く。
またKBSの公開採用お笑いタレント以外の芸人たちにも出演オファーできるようにし、出身放送局と関係なく、力を合わせられるように裾野を広げた。
お笑い番組の復活を願うすべての人々の期待の中でスタートを切った「ケスンジャ」が、公開お笑い番組の全盛期を再び取り戻すことができるのか期待が寄せられている。
