BTS、LAで2年ぶりの対面コンサート開催…世界中からARMYが集結
2021年11月29日

ボーイズグループBTS(防弾少年団)が27日(以下、現地時間)午後、アメリカ・ロサンゼルスのSofiスタジアムで、新型コロナウイルスの流行後、初となる対面コンサート「PERMISSION TO DANCE ON STAGE - LA」を開催し、世界のARMY(BTSのファン)と会った。
今回のコンサートは2019年10月の蚕室(チャムシル)主競技場の公演以来、約2年ぶりとなるオフラインの対面コンサートだった。BTSは同日を皮切りに28日と来月1日・2日の計4日にわたって公演を開く。
今回のコンサートでは今年ビルボードのシングルチャートで10週1位を獲得した「Butter」をはじめ、「Dynamite」、「Permission to Dance」など主要ヒット曲が披露される。
BTSは今回のコンサートのため今月17日、アメリカへと出発。「2021アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards、AMA)」で大賞に該当する「Artist Of The Year」を受賞し、「グラミー賞(Grammy Awards)」で2年連続「Best Pop Duo/Group Performance」の候補に挙がるなど、輝かしい成果を収めた。
またアメリカCBSの人気トークショー「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」に出演し、「Permission to Dance」のステージを披露するなど、現地で精力的に活動した。
BTSがロサンゼルスに上陸するというニュースに、韓国と現地を行き来する航空便や宿泊施設は、コロナ禍でも時ならぬ盛況となった。
公演会場近隣の宿泊施設は、クリスマスのかき入れ時を上回る予約ラッシュで、早くも部屋が満室になり、価格は普段の2倍に跳ね上がった。現在、チケットは元々の販売価格の10倍以上の値がつけられた“プレミアチケット”が出回っている状況だ。
新型コロナウイルスの影響でしばらく閑散としていた仁川(インチョン)国際空港も、公演を見に行くARMYのおかげで、久しぶりに活気を取り戻したようだった。
全羅南道羅州(チョルラナムド·ナジュ)からロサンゼルスまで飛んできたファンAさんは、BTSに会うために5日間の休暇を取った。27日と28日、両日ともに観覧するAさんは、一日はチケットの入手に成功したが、別の日はプレミア価格で購入したという。
Aさんは、「2018年からファンになり、2019年まで日本、香港、イギリスのウェンブリーなどの海外ツアーコンサートを観覧した」とし、「新型コロナウイルス以後、2年ぶりにメンバーたちの顔を直接見ることができるので、とても楽しみだ。また、メンバーたちへ私たちの存在を見せることにも意味がある」と述べた。
