MINO(WINNER)、3rdアルバムは「前作より一歩踏み出し無限に挑戦するアルバム」

2021年12月17日

ボーイズグループWINNERのMINOが、ソロ3rdアルバム『TO INFINITY.』で歌謡界にカムバックした。
MINOはアルバム発売日にオンラインで行われた記者懇談会で「以前のアルバムは自由でMINOらしい雰囲気を出そうとした。今回はさらに一歩踏み出して無限に挑戦するイメージだと言える」と紹介した。
今回のアルバムにはタイトル曲「TANG!♡」をはじめ、「LOVE IN DA CAR」、「PYRAMID」、「LANGUAGE」、「KILL」、「MUAH」、「QUESTION MARK」など計10曲が収録された。MINOは全曲の作詞、作曲、編曲に参加した。
強烈なヒップホップ感、セクシーな雰囲気、実験的なサウンドなどがアルバムの随所に散りばめられた。タイトル曲の題名やアルバム名に記号を使用したのが印象的だ。
MINOは「今回のアルバムのコンセプトは“シティ・カウボーイ”」とし、「コンセプチュアルなアルバムで、“デジタル・ガンマン(DIGITAL GUN MAN)”というキャラクターを投入したので、デジタル感を生かすために絵文字を使った。“愛の銃弾”という意味とともに強烈さを面白く表現しようとした」と説明した。
アルバム名の『TO INFINITY.』は、アニメーションの「トイ・ストーリー」の主人公、バズ・ライトイヤーの名セリフ「To Infinity And Beyond(無限の彼方へ さあ行くぞ!)」から着案した。平凡な存在が無限を夢見る姿が印象的だったという。
彼は「3rdアルバムということに実感が湧かないが、名誉だし気分がいい」とし、「今回のアルバムはジャンルにこだわらず、実験的な要素を取り入れた。大衆的な楽曲もあるし、セクシーな雰囲気の楽曲まで多彩に構成した」と述べた。
タイトル曲「TANG!♡」は愛を手に入れるためならどんな対価でも喜んで払うという情熱的なメッセージを盛り込んだ楽曲だ。MINOならではのおしゃれさとヒップホップフレーズがうまく盛り込まれている。
MINOは「愛を得るためにありったけの努力を尽くすが、すごく不器用な男を扱ったストーリーテリング方式の楽曲」だとしながら、「物語をあまり重くしたくなかったので明るく軽快にしてみた」と指摘した。
アルバムにはGaeko、Lil Boi、ソグム、ソヌ・ジョンア、ボーイズグループiKONのBOBBYなど、トップクラスのラッパーやボーカリストがフィーチャリングで参加した。
彼は「作業しながら楽曲にふさわしい方、その中でも僕が普段からよく聞く好きなミュージシャンをメインにフィーチャリングを依頼した」と述べた。
さらに「今回のアルバムは、序盤は情熱的に始まり次第に穏やかになる構成の流れ」とした上で、「1本の映画を観るように自然に流れることを願ったので、そんなふうに構成してみた。深い余韻が感じられるよう、『SAD WALK』を最後のトラックに置いた」と付け加えた。
MINOはこれに先立ち、今月1日から6日までソウル・麻浦区(マポク)のYG新社屋前の文化空間カフェ「the SameE」で、今回のアルバムをテーマにした美術作品展示会も開いた。アルバムを広める新しい形の試みだ。
MINOは「皆さんのハートを‘バン!’と撃ち抜く準備ができた。今回のアルバムもたくさん愛してほしい」とファンに呼びかけた。

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