KBS、旧正月特集「韓国人の食堂」を放送…各地の老舗が長年愛される秘訣を探る3部作
2022年01月25日

寿命がそんなに長くない飲食業の特性上、歳月の重みに耐えながら代を引き継ぐ老舗は、貴重だ。
KBS 1TVは24日、今月31日から来月2日までの午後7時20分から、長い間愛されてきた老舗とその店を守ってきた人々の物語を盛り込んだ「韓国人の食堂(原題:한국인의 밥집)」の3部作を旧正月特集として披露すると明らかにした。
1部の主人公は66年の伝統を誇る大邱(テグ)のどじょうスープ店のチャ・サンナム社長。1957年に母とともにどじょうスープ店をオープンしたチャ社長は、チョンバン白菜と、どじょうを入れて煮る慶尚道(キョンサンド)式のどじょうスープひとつで店を守る。
2部は全羅南道(チョルラナムド)羅州(ナジュ)のコムタン店のキル・ヒョンソン社長が、113年にわたってコムタン店を引き継いできた哲学を伝える。味を決める上で最も重要なことは、“材料”だと信じるキル社長は、毎日早朝2時に出勤。肉などの材料をチェックし、気に入らない材料は、容赦なく元へ返す。
3部で紹介する全羅北道(チョンラブクド)扶安(ブアン)のスンデクック店のチェ・ヨンソク2代目社長は、伝統の方法で“ピスンデ”を作り、薪の火でスンデクックを煮込む。薪を割る仕事は大変だが、父が店を開いた時からこだわってきた方法を守り、スンデクックの一杯一杯に真心を込める。
