ハン・スンユン、1stミニアルバムをリリース…「もう一度デビューする気分」
2022年02月17日

「ご飯を食べに行っても、僕に気づいてくださる方がいた。また、僕よりずっと若い方や、両親ぐらいの年齢の方、あるいはもっと上の世代の方まで、色々な年齢層の方々が僕のことを知ってくださっていて、ただ感謝するばかりだ」
歌手ハン・スンユンが15日、1stミニアルバム「Lovender」をリリースし、本格的なソロ活動を始めた。
ハン・スンユンは同日午後、オンラインで開かれたショーケースで「もう一度デビューする気分」だとし「特定のジャンルにしばられず、様々な挑戦をするアーティストだということを知っていただきたい」と伝えた。
ハン・スンユンは2012年、ボーイズグループLUNAFLYとしてデビュー。アーティストとしてのキャリアはすでに10年となる。しかし、彼の名を知らせることになったきっかけは、昨年放送されたオーディション番組だった。
彼はこのオーディション番組で「17号歌手」として出演。甘い声と魅力的なマスクで人気を集めた。
コンテストでは、ビョン・ジンソプの「To you once again」、シン・ヘチョルの「An invitation to daily life」、ソテジワアイドゥルの「I'm Going to Erase You」などを披露し、好評を博した。
ハン・スンユンは、放送終了後の昨年5月、イ・スンチョルらが所属するFLEX Mと専属契約を結び、アルバムを準備した。
ハン・スンユンは「オーディション番組が終わってから、一生懸命自分を磨く時間が必要だと感じ、運動や歌の練習をする時間を持った」とし「曲の作業も頑張った」と話した。
今回のアルバムには同名のタイトル曲をはじめ、ファンと一緒にした瞬間を盛り込んだイントロ曲の「In This Moment」、ヒップホップビートとシンセポップが調和したフュージョンロックの「Moon Driver」、ハン・スンユンならではの声色が引き立つ「Problem」、ブリティッシュ・ロック・バラードの「Whatever You Want」など、6曲が収められた。
「初めてのソロアルバムだったので、最初は、完璧に作らなければならないという思いがあり、そのせいで、とてもストレスを感じ、うまくいかなかった。やっていくうちに、“僕の日常である音楽をやるんだ”ということに気づき、少し肩の荷を下ろさなければと思うようになった」
ハン・スンユンは「今回のアルバムの活動では、初のソロアルバムを出せたことに感謝しながら、いい音楽を届けたいという思いを持って楽しもうと決意した」と話した。
タイトル曲「Lovender」は、愛が終わったことに目をそむけ、別れを拒む男の心を、重く夢幻的なバンドサウンドで表現したモダン・ロック・バラードだ。Crush、TWICE、Red Velvet、EXOなどの有名歌手と作業したプロデュースグループARTMATICが参加し、完成度を高めた。
ハン・スンユンは「歌詞がない状態の“Lovender”のデモ曲を初めて聴いた時は、前奏から心奪われた」とし「僕が一度もやったことがないサウンドだが、“いつか必ずバンドと一緒にこんな音楽をやってみたい”という感じがした。ロックっぽい、雄大な感じに魅了された」と語った。
ハン・スンユンは今回のアルバムに共同プロデューサーとして参加し、一部の収録曲の作曲・作詞を手掛けた。
彼は「今回のアルバムの魅力は、虹のような多彩さ」だとし「多くのジャンルを試みた。一つ一つの楽曲が似ておらず、多彩なのが魅力」だと付け加えた。
そして「まずは韓国内の音源チャートに入りたい。オリコンやビルボードのような海外チャートにもランクインしたらうれしい。もっと多くの楽曲をリリースしてフルアルバムで今年を飾るのが目標だ」と明かした。
