Red Velvet、ニューアルバム『Feel My Rhythm』で“春の女王”へと変身…「この春は私たちに任せて」

2022年03月23日

「春と言えば新しい始まりというような印象を受ける。冬の冷たさと春の暖かさを感じられると思う」(アイリーン)
ガールズグループRed Velvetがニューミニアルバム『The ReVe Festival 2022 - Feel My Rhythm』をリリースし、“春の女王”としてまた違う変身を試みた。
Red Velvetはオンライン記者懇談会で「『G線上のアリア』をサンプリングしたので、聴くと『あ、これ知ってる曲だけど?』という好奇心を覚えるだろう」と紹介した。
今回のアルバムは昨年8月のミニアルバム『Queendom』以来、7か月ぶりとなる新譜だ。“想像旅行”をテーマに多彩な音楽6曲を盛り込んだ。
タイトル曲「Feel My Rhythm」をはじめ、R&Bのポップダンスナンバー「Rainbow Halo」、自分に哀願する相手を支配する内容を描写した「Beg For Me」、レトロポップのダンスナンバー「BAMBOLEO」、爽やかなボーカルが際立つミディアムテンポのR&B「Good, Bad, Ugly」などが収録された。
「Feel My Rhythm」はバッハの「G線上のアリア」をサンプリングし、優雅なストリングスの旋律と強烈なトラップビートを調和させたポップダンスナンバー。楽曲に従って時空間を行き来しながら自由に旅行を楽しもうという内容を盛り込んだ。
スルギは「『Feel My Rhythm』は、クラシックっぽい雰囲気がありながらも、Red Velvetのエネルギッシュで挑戦的なカラーを見せることができる曲」だとし、「春のようなワクワクするイントロで始まる曲で、『G線上のアリア』がなじみ深いぶん、春によく似合う温かで優雅な曲」だと述べた。
それとともに「今回の曲は音域帯も高く、普段よりレコーディング時間が長かった」とし、「最善を尽くしたが、レコーディング室を出る時は疲労困ぱいだった」と振り返った。
メンバーは、MVで、これまで挑戦したことのなかったドレスを着用し、バレリーナに変身するなど古典的で優雅な魅力をアピールした。
ジョイは「『G線上のアリア』からインスピレーションを受けたので、MVも名画をオマージュしたオペラ形式で撮影した」とし、「オペラのキャラクターのように、仮面をかぶった人物が登場する。油絵のようなアニメも出てくるので、クラシカルでありながらも、キッチュな魅力を同時に感じることができるだろう」と期待を高めた。
Red Velvetはこれまで「Red Flavor」や「Umpah Umpah」など、サマーソングで人気を博してきた。春のカムバックは2016年の2ndミニアルバム『The Velvet』以来6年ぶり。
ウェンディは「夏はとても暑いので刺激的なものを探しているうちに『Red Flavor』を出すことになった」とし、「春は夏と違って視覚的なものと合わせて、花の香りのような嗅覚的なものも重要だと思う。MVを見ると花の香りがするはず」と説明した。
それとともに「この春はRed Velvetに任せてほしい」と自信を見せた。
今回のアルバムは20日基準の予約注文量が既に51万枚を超えており、史上最高値を記録した。
これについてスルギは「朝、マネージャーが、“予約注文量が51万枚を超えた”と教えてくれたので、気分よく一日をスタートした」とし、「多くのファンが私たちを待ってくださっていたし、そのぶん一緒に幸せな思い出を作っていきたい」と明かした。
2014年にデビューしたRed Velvetは、9年目となった今も変わらぬ人気を誇っている。長寿の秘訣を聞くと「マンネリを拒否すること」という答えが返ってきた。
スルギは「多くの方々がRed Velvetがアルバムを出すと言ったら期待してくださる。同じようなことをしないグループなので、どのようなコンセプトとパフォーマンスで人々の目と耳を楽しませてくれるのか、期待してくださっている。そんな部分が、私たちの愛される理由ではないだろうか」と明かした。

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