映画『犯罪都市2』主演俳優マ・ドンソク、「前作はキャラクター・今回は世界観を紹介することに集中した」

2022年05月13日

「『犯罪都市』はとても愛情がある作品なので最初からシリーズを念頭に置いた。第1弾でキャラクターをお見せしたとすれば、続くシリーズでは次第に大きくなるスケールや世界観を構築しようと思った。マ・ドンソクが海外でも活躍する姿をお見せすることに焦点を当てた」
俳優マ・ドンソクはシリーズ物『犯罪都市』の世界観が第2弾から本格的に繰り広げられると語った。
第1弾のヒーロー、マ・ソクト (マ・ドンソク)や衿川 (クムチョン)警察署の強力班刑事たち、イス派のボス、チャン・イス (パク・ジファン)らが第2弾にも同じキャラクターで登場する。8本で企画したというシリーズで今後もヴィラン (悪役)だけを変えながら彼らの活躍を披露するという話だ。
自身が企画し主演した映画『犯罪都市2 (原題:범죄도시2)』を公開する前に、後続作の撮影で多忙なマ・ドンソクとインタビューの場で会った。
マ・ドンソクは数十年間鍛えてきたボクシングの実力を土台にアクション演技をしてきた。今回の作品を控え、柔道や護身術を磨いた。彼は「『犯罪都市』のアクションの最大のポイントは、勧善懲悪そして成敗だと思ったため、一気に制圧するアクションの醍醐味を生かそうと努力した」と述べた。
マ・ドンソクは新たに登場したヴィランのカン・ヘサン (ソン・ソック)とベトナムで一度、韓国で一度対決をする。ソン・ソックとはそれぞれキャラクターの性格を生かそうと話したという。
彼はソン・ソックについて「現場で一緒に共演しながら生じたケミストリーをアクションで昇華させようとした」とし、「荒々しい感じのリアルなアクションを生かしたため、とてつもないアクションをお見せする。また別のアクション俳優の誕生を期待してもいいだろう」と述べた。
強力班長のチョン・イルマン (チェ・グィファ)とチャン・イスら、既存のメンバーたちとの相性はさらに良くなった。斧を持ったヴィランとの血闘、同僚たち同士でやり取りするユーモアがずっと交互に繰り返されるのが『犯罪都市』の面白さだ。
マ・ドンソクは「久しぶりに再会しても、目の動きだけでも呼吸が通じる友人たちなので一緒に演じるのが楽だった。強弱を巧みに調節するベテラン俳優たちなので、僕も彼らの演技を信じてマ・ソクトに没入することができた。ただの1人も演技に穴が開いた人がいなかった」と述べた。
昨年、『エターナルズ』でマーベルのヒーロー軍団に合流したマ・ドンソクは、『聖なる夜:デーモン・ハンターズ (原題:거룩한 밤: 데몬 헌터스)』や『荒野 (原題:황야)』などの後続作を準備している。
彼は「肉体的に大変でないと言えば嘘」としながらも、劇中のマ・ソクトのように可能なほど最後までやってみたいと述べた。『僕に与えられた時間を無限に使いたいし、こんな機会も無限に使いたい欲だ」と明かした。
2017年に公開した第1弾は韓国で累積観客688万人を動員。18日に公開される『犯罪都市2』の興行成績はコロナ対策の解除後、韓国映画の日常回復のバロメーターになりうる。
マ・ドンソクは「考えが多くなり心が重くなる映画よりは、アクションの快感を楽しみストレスを解消できる映画をプレゼントして差し上げたかった」とし、「すべての映画がうまくいき、観客と映画業界の皆に力になってほしいという願い」だと述べた。

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