カンヌ監督賞受賞の映画『別れる決心』、R15指定に

2022年06月02日

カンヌ映画祭の監督賞に輝いたパク・チャヌク監督の新作『別れる決心 (原題:헤어질 결심)』が、R15指定となった。
映像物等級委員会は「主題や、暴行シーン、証拠隠滅方法など、暴力性及び模倣リスクが若干高い」としながらも「具体的に表現されてはいない」との理由で、先月30日、『別れる決意』をR15指定とした。
『別れる決心』は、変死事件を捜査することになった刑事“ヘジュン” (パク・ヘイル)が、被害者の妻“ソレ” (タン・ウェイ)に好意を抱きながら繰り広げられる物語だ。
パク監督は、カンヌ映画祭で「大人が理解できる大人っぽい映画を目指したが、必ずしも強く描写する必要はない」とし「私の以前の映画に比べれば、刺激的な映画ではなく、退屈だとも言える」と述べていた。
パク監督の長編作が、青少年観覧可の等級を受けるのは、R12指定となった女優イム・スジョンと俳優チョン・ジフン (RAIN)主演の『サイボーグでも大丈夫』(2006)以来、16年ぶりとなる。

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