CLEO出身のチェ・ウンジョン、13年ぶりにニューアルバムでカムバック…「私はまだ止まっていない」
2022年06月24日

「今回のアルバムのコンセプトは“止まらなかった”。20代のアイドルのようにできることはないが、私を覚えている人が見れば『いいね』と満足できるように」
2000年代、グループCLEOとして活動していたチェ・ウンジョンがソロ歌手として戻ってきた。
チェ・ウンジョンは23日午後、ソウル・永登浦 (ヨンドゥンポ)区で開かれたミニアルバム『WHIHUHUHU』の発売記念ショーケースで、「順位や音楽番組への出演を離れ、新しいアルバムが出たということだけでもうれしい」と明かした。
『WHIHUHUHU』はチェ・ウンジョンが13年ぶりにリリースしたソロアルバム。
ソロ歌手“Enjel”としても活動していた彼女は一時、芸能界を去り医療観光のコーディネーターやピラティス講師として従事していたりもした。自身の名前で出したアルバムは2009年に発売した『I Miss You』は最後。
チェ・ウンジョンは「本来歌手として始めたので、『私が何をする人間なのか』というアイデンティティの混乱が大きかった」とし、「悪口を言われても、一度はまたやってみたくて引き起こしてみた」と率直に述べた。
彼女は「アルバムを準備する時も、レコーディングする時も、振り付けを習う時もまともにできず、何度も泣きそうになった」とし、「若い時代にはすべてをセッティングされた環境で活動だけをすれば良かったが、一つひとつ全部しようとすると悲しかった」と述べた。
タイトル曲「WHIHUHUHU」は気に入った男を自分だけのやり方で誘惑するという内容の楽曲。
1990年代後半に活動していたグループGoofyのメンバーでありプロデューサーのパク・ソンホが楽曲を作曲し、混成グループBijouのリーダー、ジュミンなどが作詞に参加した。
チェ・ウンジョンは「私たちの世代はやったことのない“サム (some、恋人に発展しそうな関係)”という感情をクールに表現した楽曲」とし、「初めて聞いた時は『いいね』と思いずっと聞いていると、サビが耳に残るとよく言われる」と説明した。
アルバムには愛の感情を性格パターン検査 (MBTI)にたとえた歌詞が目を引く「MBTI」、1970年代のディスコサウンドを加味しチェ・ウンジョンのボーカルが際立つ「Touch」などがともに収録された。
チェ・ウンジョンは「初めてアルバムを準備しながらどんなジャンルの楽曲を披露するのか多くを悩んだ。多くの方がセミトロットをやるのはどうかという話もしたが、オーディション番組から脱落した黒歴史がある」と笑った。
久しぶりのカムバックなだけにチェ・ウンジョンはやや緊張した姿だった。
彼女は「私たちが若い頃はこういうスタイルではないため“ショーケース”自体を初めてする。古い曲ではあるが、私がどんなグループ出身なのか知らせるために歌ってみる」と、CLEOのヒット曲「Good Time」を熱唱した。
同日のイベントにともに参加したBijouのジュミンは「まるで僕がカムバックしたようにじんと来る気持ちが先立つ」とし、「楽曲を消化するセンスから熱い熱唱までチェ・ウンジョンに大きな拍手を送ってほしい」と述べた。
チェ・ウンジョンはこれからファンたちとコミュニケーションを図りながら楽しく活動したいと願った。
そして「CLEOの時代には“コンセプト”上、話すなと言われ言えなかったことが多い。それでも今はありのままに気軽にファンたちとコミュニケーションを図りながらもっと頑張ってみる (笑)」と述べた。
