TWICEのナヨン、『IM NAYEON』でソロデビュー「新しい挑戦となったアルバム…限界を破る機会になった」

2022年06月24日

「私にとっても今回のアルバムは挑戦だった。これまで活動しながら自ら限界があると思ったこともあるが、それを破ってしまう機会になったようだ」
ガールズグループTWICEのナヨンがソロ歌手として第一歩を踏み出す。
グループで明るいエネルギーを誇り確実な存在感を見せていた彼女がリリースしたアルバムは『IM NAYEON』。2015年10月にデビューしたTWICEのメンバーの中で初のソロ出撃。
ナヨンは24日、ソウル・汝矣島 (ヨイド)にあるホテルで開かれた記者懇談会でニューアルバムについて、「最大限私によく似合いながらも、新しい姿をお見せしたかった」と述べた。
ナヨンの1stミニアルバムは名前の通り、“私がまさにナヨン”という自信を込めた。
日頃からさまざまなコンセプトを消化しながら多彩な魅力を披露してきた彼女は、タイトル曲「POP!」をはじめに、「NO PROBLEM」や「LOVE COUNTDOWN」など7曲を歌唱した。
ナヨンは「この7年間“TWICEのナヨン”としてお見せしたイメージがあったので、このような点を最大限持って行きながら新しい姿をお見せすることに気を遣った」とし、「プレッシャーもあったが愉快に楽しもうとした」と述べた。
タイトル曲「POP!」は相手の気持ちを思い切り爆発させるというメッセージが際立つ。
KENZIE、LDN Noise、イ・スランなど最近のK-POP歌謡界でヒット曲を相次ぎ出した作家陣が意気投合した。ナヨン持ち前の明るくきれいなボーカルを盛り込んだ“サマーソング”。
ナヨンは「一人でステージを満たしているので体力的に少し大変だった。楽曲のパフォーマンスをするのに、まるでランニングなどの有酸素運動をしているような感じだった。それでも何度もやっていたら慣れた」と笑みを浮かべた。
今年でデビュー8年目に入るナヨンの音楽的成長も目を引く。
ナヨンはヒップホップアーティストWonsteinとともに「LOVE COUNTDOWN」を作詞し、「ALL OR NOTHING」は単独の作詞家として名を連ねた。「NO PROBLEM」ではボーイズグループStray Kidsのフィリックスとタッグを組んだ。
彼女は「メンバーが何人もいるので楽曲一曲を最後まで歌うという点に不安があったが、今回レコーディングをしながら『こうしてみよう』、『私は歌を歌うのがこんなに好きだったでしょう』と思いながら作業した」と述べた。
彼女はグループ活動7年を埋め尽くし、ソロ活動を始めることと関連して、「これまで私たちが成し遂げてきたこともあるので、新しく新鮮な姿をお見せできるという点で良いタイミング」だと強調した。
所属事務所の首長であるJ.Y.Park (パク・ジニョン)代表プロデューサーは、「TWICEのメンバーたちがそれぞれ個人活動をしながら成し遂げることもまた、個人のものではなくTWICEに良い影響を与えるだろう」と応援したとナヨンは伝えた。
“K-POPを代表するガールズグループ”に挙げられるTWICEであるだけに、ナヨンのソロデビューはさまざまな面で格別だ。
所属事務所のJYPエンターテインメントによると、アルバム『IM NAYEON』の先行注文量は23日基準で50万枚を超えた。正式発売前にすでに“ハーフミリオンセラー (音盤50万枚以上販売)”を達成したわけだ。
ソロで初のアルバムから金曜日午後1時 (アメリカ東部時間基準で0時)を選んだ点も注目に値する。
アメリカ・ビルボードチャートが毎週金曜日の集計を始める点を考慮すれば、海外市場を狙った戦略と解釈される。TWICEは昨年、3rdアルバムでビルボードのメインアルバムチャートの3位に上ったことがある。
ナヨンは「今年初めからソロアルバムを準備したが、海外ツアー公演を回ってきただけに、グローバルファンたちが本当に多くの愛をくれた」とし、「状況が良くなればより多くの場所を訪ね、ファンたちと会いたい」と願った。
彼女は女性ソロ歌手として本人だけの強みを挙げてほしいと言うと、「日頃から私たちの音楽を聞き、『気分が良くなる』という話を良く聞くが、そんな応援が誇りを感じ力になる。今回もたくさんの方の力になってほしい」と述べた。
ナヨンは同日午後、TWICEの公式YouTubeチャンネルのライブ番組でファンたちと会う予定。彼女は25日にはアメリカの音楽番組「MTV Fresh Out Live」にも出演する。

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