BTS、釜山での無料コンサートの費用が“70億ウォン+α”…HYBE側「協賛などで充当するよう努力」

2022年09月09日

グループBTS (防弾少年団)が来月15日、釜山 (プサン)アジアド主競技場で開く「2030釜山世界博覧会」の誘致祈願コンサート「Yet To Come in BUSAN」が無料で行われ、莫大な費用がどのように充当されるのか関心が注がれている。
8日、所属事務所のHYBEによると無料で行われる対面コンサートの他にも、釜山港の実況イベント「LIVE PLAY」と全世界に生中継されるオンラインストリーミングも共に行われる。
このため一部では、これに伴い発生する費用をどのように払うことになるか疑念のこもった視線が出たりもした。
これについてHYBEは「『2030釜山世界博覧会』の誘致のために釜山市と経済界、HYBEとBTSがいずれも一丸となって努力している状況で、このような論争が発生した点について遺憾に思う」と明らかにした。
HYBEによると今回の公演は対面公演の運営だけで約70億ウォン (約7億円)がかかる見通し。
公演会場となるアジアド主競技場は約5万人が収容可能な大規模施設である上に、BTSが持つワールドスターのステイタスにふさわしいステージや整備が設置される可能性が高い。
HYBEは「対面公演の他にも全世界に無料でオンラインストリーミングを提供するのに相当な費用がかかると推算される」とし、「これにコンサートと連係して支出される総費用は、マスコミが明らかにした内容 (70億ウォン)よりはるかに高いと予想される」と見越した。
またこの“70億ウォン+α”の費用と関連しては、「企業スポンサーの協賛、オンラインストリーミング広告、『ザ・シティ・プロジェクト (コンサート前後に都市各地でさまざまなエンジョイをする場所やイベントを提供するHYBEの都市型コンサートプレイパーク)』の付帯事業などで充当しようと努力中」と説明。
HYBEはしかし「まだ実際のコンサート開催と無料ストリーミングのための費用が確定されていない」とし、「全体の所要費用のなかでどの程度が現在まで企画した内容で充当できるかも確定していない」と生半可な推測を警戒した。
HYBEはそれとともに「今回のプロジェクトを企画した時からHYBEの立場では赤字の幅を減らすことがいいと考え準備中」とし、「今後コンサート当日までさまざまな努力を通じて赤字の幅を最小化しようと努力する」と強調。
HUBEはまた、釜山市もこのような状況を考慮し、所属事務所が大幅の赤字を抱え込まないよう支援するという立場を明かしたと伝えた。

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