ヒョンビン主演映画『共助2』、秋夕の劇場界を総なめに…連休3日間で観客209万人を動員
2022年09月12日

特別な競争作もない秋夕(チュソク、中秋節)の連休を狙って公開された映画『共助2:インターナショナル(原題:공조2: 인터내셔날)』が、期待どおりの結果を出した。
12日、映画振興委員会の映画館入場券・統合ネットワークによると『共助2』は、前日までの連休3日間で観客約209万8000人を動員し、ボックスオフィスの首位を獲得した。
連休の間の『共助2』の観客数は、約53万2000人、約71万3000人、約85万2000人と徐々に増えていった。3日間の売上額シェア率は75.9%に到達。
連休の2日前となる今月7日に公開された『共助2』の累積観客数は261万1000人で、損益分岐点と推定されている300万人を目前にしている。
コ・ギョンピョとイ・イギョン主演のコメディ映画『6/45』はボックスオフィスの2位に上り、3日間で約30万4000人を動員するのにとどまった。
『共助2』と同日に公開されたイーサン・ホーク主演のホラー映画『ブラック・フォン』は7位(約3万2000人)、再公開された『アラジン』は8位(約2万8000人)だった。
『共助2』は、南北の刑事が一緒になって北朝鮮の犯罪者を追うという前編の設定に、FBI(アメリカ連邦捜査局)の要員を追加で投入した。見どころとユーモア、いずれもが前編よりアップグレードされており、名節に家族で見るのにいい映画だという評価を受け、観客を集めた。
前編の『コンフィデンシャル/共助』も2017年の旧正月の連休に合わせて公開され、最終観客数は781万人を記録した。
『共助2』の独走の一方で、劇場界はやや肩を落とした雰囲気だった。連休3日間の映画館全体の観客数は約276万2000人だったからだ。これは、一日の観客数100万人をはるかに超えていたパンデミック以前の名節連休に比べると、低調な成績となる。
