KBS新ドラマ「三姉弟が勇敢に」、今月24日に韓国で初放送
2022年09月22日

“長女”と”長男“のロマンスをめぐる2家族の話を盛り込んだKBSの新週末ドラマ「三姉弟が勇敢に (原題:삼남매가 용감하게)」が、お茶の間を訪れる。
「三姉弟が勇敢に」の演出を担ったパク・マニョンPDは21日、オンラインで開かれたドラマの制作発表会で「温かさと幸せを感じられる家族ドラマ」だと紹介した。
この作品は、家族のために我慢し、大人になるしかなかった三姉弟の長女“キム・テジュ” (イ・ハナ)と芸能界のトップスターで家族を養わなければならない長男の“イ・サンジュン” (イム・ジュファン)が出会い、幸せを探していく物語だ。
パクPDは「ドラマを見ると時々、違う世界の話のように感じる」とし「私たちのドラマは、周りにある恋人や、家族間の話を扱っており、視聴者が共感できればと思った」と話した。
そして「パッと目を引く葛藤でイライラさせるドラマではなく、愛のときめきを感じ、夢を探す人の話。“幸せ”が中心にあるドラマだ」と付け加えた。
イ・ハナとイム・ジュファンは、長女と長男に扮し、タッグを組む。
イ・ハナは「キム・テジュは、学生時代ずっと1位を取り、母親の希望どおり医大に進学する人物」だとし「長女としての責任感と家族に対する犠牲が内在している人なので、セリフのひと言や行動ひとつに真心を込めようと努力した」と語った。
イ・サンジュンを演じたイム・ジュファンは「トップスターだったことがないので、トップスターという役柄が慣れなかった」とし「“お前にこんな姿があるとは思わなかった”という周りの反応に、満足している」と笑った。
キム・テジュの家は、カレー屋を営んでいる。カレー屋の社長であり、シェフである父親の“キム・ヘンボク” (ソン・スンファン)は、母親“ユ・ジョンスク” (イ・ギョンジン)と店を切り盛りする。キム・テジュの下には妹でピラティス講師の“キム・ソリム” (キム・ソウン)、その下には弟で整形外科専門医の“キム・ゴヌ” (イ・ユジン)がいる。
ソン・スンファンは、「成功すれば幸せなのではなく、一日一日幸せに暮らせば成功した人生だと思う」とし「そういう面でキム・ヘンボクという人物は成功した人生を歩んでいる」と語った。
イ・ギョンジンは、「夫が“ヘンボク (幸せの意)”という名前なので、不幸を私が全部背負わなければならない」とし「娘とサンジュンの交際を反対して、サンジュンの髪の毛をつかむが、一日一日 (葛藤と)闘っている」と紹介した。
俳優チャン・ミヒは、イ・サンジュンの母親“チャン・セラン”に扮する。チャン・セランは、ビルオーナーであり事業家の“女丈夫”だが、実は寂しさと少女のような感性を持つ人物だ。イ・サンジュンの妹“イ・サンミン”役はムン・イェウォンが担った。
チャン・ミヒは、「チャン・セランも昔、両親と兄、末っ子の世話をしなければならない韓国型長女として生きてきた」とし「今は安定した基盤を持っているが、ストーリーが展開していきながら、どのような変化を経ていくのか見守ってほしい」と呼びかけた。
両家の人々の他に、ドキュメンタリー監督でキム・テジュに好意を寄せる“チャ・ユンホ”役のイ・テソン、化粧品会社の代表“シン・ムヨン”役のキム・スンスらが出演する。
今月24日に韓国で初回放送を迎える。
