SG WANNABEキム・ヨンジュン、伝統バラードをひっさげカムバック「2000年代初めの郷愁を刺激する音楽」
2022年10月14日

「最近の感覚のバラードよりは2000年代序盤の郷愁を呼び起こすレトロな楽曲を歌いたかった。僕がその世代の歌手で、その時代が好きなので」
グループSG WANNABEとして2000年代中後半に歌謡界にバラード旋風を起こした歌手キム・ヨンジュンが1stミニアルバム『Suddenly』を発売しファンの元を訪れる。
キム・ヨンジュンは13日に行われたインタビューで、「2000年代は僕にとって青春そのものだった」とし、「とても幸せで感謝した時代だった。その当時にステキなバラード音楽がとても多かったようだ」と思い浮かべた。
新譜『Suddenly』にはタイトル曲「How can I forget about you」を含む、「胸躍る愛 (原題:가슴 뛰는 사랑)」、「知ってる町 (原題:아는 동네)」、「一寸の差 (原題:한 끗 차이)」、「その時、僕たちは (原題:그때, 우린)」、「Beautiful」、「How can I forget about you」のインストゥルメンタルバージョン (伴奏)曲まで秋の感性をしっとりと濡らす6曲が収録された。
SG WANNABEの頃から長い時間息を合わせてきた作曲家のチョ・ヨンスとアン・ヨンミンが『Suddenly』の制作に参加しサポートした。
キム・ヨンジュンは「お2人が新人作曲家だった時、僕たちも新人歌手だった。今まで一緒に成長した特別な縁だ」として「レコーディングした時やディレクティングを見てくれるときも以心伝心なので本当に気持ちが楽だった」と述べた。
キム・ヨンジュンは今年の1月に1stシングル「Beautiful」で、デビュー18年ぶりに独り立ちの挑戦をした。
伝統バラード歌手をチャートで見つけるのが難しくなった最近、彼はソロとしてカムバックする感想も率直に打ち明けた。
彼は「最近はチャートインすることもすごく大変。順位が高く上がれば申し分ないのだが、アルバム名のようにふと思い出した時に探して聞ける音楽として残ってほしい」と述べた。
キム・ヨンジュンはアルバム発売に加え、14日から16日までの3日間、ソウル・麻浦 (マポ)区の新韓pLaySQUAREライブホールで初の単独コンサートを開く。初日の公演には俳優ユ・ヨンソクがゲストとして参加。
彼は「周りの知人がユ・ヨンソクさんと大学の同時なので親しくなった。(ゲストの発表が出た後)ヨンソクさんと電話をしたが、たくさん心配している様子」とし、「ユ・ヨンソクさんは歌もトークも上手なので、気軽に来てほしいといった」と伝えた。
キム・ヨンジュンが所属するSG WANNABEは2004年にリリースしたデビュー曲「Timeless」をはじめ、「As I Live」、「I Loved You」、「Arirang」などリリースする楽曲ごとに大ヒットを博し、当時の歌謡界にいわゆる“牛追い唱法”ブームを起こしたりもした。
キム・ヨンジュンは「これまでソロ活動をわざとやらなかったわけではないが、なんとなく18年という時間が過ぎた。これまで待ってくださった多くの方に申し訳ない気持ちが大きい。今からでも音楽で恩返しする機会をくださってありがたい」と明かした。
