AKMUイ・チャンヒョク、初ソロアルバム『ERROR』発売…「僕はへそ曲がり、自分自身の姿を見せたかった」

2022年10月19日

「僕がへそ曲がりということを認め始めた。AKMUとして愛されていることには感謝しているが、AKMUのイ・チャンヒョクがすべてではないということをお見せしたかった」
イ・チャンヒョクは最近、ソウル・麻浦(マポ)区で行われた記者懇談会で8年ぶりに初のソロフルアルバム『ERROR』を発売した感想をこのように明かした。
彼は、今年の初め、ふと『ERROR』の楽想が浮かんだと述べた。
「以前のアルバム『NEXT EPISODE』では自由と愛について語ったが、『僕が今、死ぬことになったら、僕は依然としてそれらを自分の最大価値と考えるのか』という疑問があった」と説明した。
自身の既存の音楽世界に対する疑問から出発した新譜は、タイトル曲「Panorama」を含む計11曲が収録された。
収録曲は、ひとつの架空の物語で連結されており、イ・チャンヒョクがどのように過去の自分を消して新しい決心をすることになるのかを描き出す。
1stトラック「Eyewitness account」と2ndトラック「Siren」では、イ・チャンヒョクが不意の事故に遭い過去を反芻することになる設定だ。
事故で昏睡状態に陥り、夢を見ることになったイ・チャンヒョクは、「Panorama」でこれまでの自身の人生が素直ではなかったことに気付き、「こんなふうには死ねない。バケットリストを全部やらなければ」と歌い、新しい人生を生きることを誓う。
続く「If I can't go see you right now」、「Goodbye, stay well」、「Missed call」は、これまでおろそかにしていた家族や恋人といった大切な存在に向ける恋しさと感謝の歌だ。
「Castle in my dream」では、大切な人にあいさつをしたイ・チャンヒョクが自身の内面に戻り、自分だけの音楽世界を構築しようと誓う。
彼は「僕は変わり続け、成長するのに、無理に初心や謙遜の気持ちを反復しているという思いになった」とし、「僕らしい率直な音楽をやりたいという欲望に忠実になりたかった」と説明した。
アルバムの最後の楽曲「Funeral hope」では、ついに過去のイ・チャンヒョクは隠喩的な死を経験し、新しく生まれ変わる。
イ・チャンヒョクは「一度も愛していない人はいても、一度も死なない人はいない。死はもう少し露出されなければならず、もっとたくさん語られなければならない」と述べた。
彼はアルバムを通して成し遂げたい目標を尋ねると、「僕のアルバムの影響力については、いつも期待している」とし、「順位や成果ではなく、音楽を聴く人が変化することを願う」と答えた。
イ・チャンヒョクは妹のイ・スヒョンと共に出演したオーディション番組で優勝し名を広めた。
2014年に1stアルバム『PLAY』で正式デビューした彼は、AKMUとして楽曲「Give Love」、「LAST GOODBYE」、「200%」、「How can I love the heartbreak, you`re the one I love」などをヒットさせ、ユニークな歌詞や叙情的なメロディーで人気を博した。
イ・チャンヒョクは「スヒョンも僕も年を取りながら、僕のキャラクターの中にスヒョンが入ってくるのが容易ではなかった」として、「僕の歌を歌うために僕のアルバムを作りたかったし、その過程がとても楽しかった。一寸の迷いもなかった」と振り返った。
さらに「スヒョンが僕の今回の歌を聴いて、とても喜んでいた。泣いていた(笑)」と付け加えた。

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