20歳を迎えたNoel、記念ミニアルバム『Twenty』発売…「同じバラードでも熾烈に変化しないといけない」
2022年10月28日

「バラードジャンルを聞く方々は楽曲がみんな似ていると感じるかもしれない。しかし僕たちは変化するために熾烈に努力する」(イ・サンゴン)
ボーカルグループNoel (ノウル)がグループとして20歳を迎えた。27日、ソウル・ヨンサン (龍山)区で会ったNoelは「『オールドだ』という感じから抜け出せるよういつも最善を尽くす」と明かした。
歌手兼プロデューサーのJ.Y.Park (パク・ジニョン)が野心的に制作したボーカルグループNoelは、2002年に1stアルバム「Noel」をリリースし歌謡界に第一歩を踏み出した。
2ndアルバムの収録曲「Proposal」が口コミで広がり、バラードグループとして確立したが、所属事務所の契約問題とメンバーの兵役問題で、2006年から2011年まで約5年間という長い空白期間を持った。
キム・ギュンソンは「空白期間の前に延世 (ヨンセ)大学でコンサートをした当時、最後の曲を歌うのに、ファンの方々が“Noel Forever”と書かれたプラカードを持ってくださった」とし、「目を閉じて歌を歌っていて、目を開けてみるとその姿が広がっていて涙が爆発した」と振り返った。
Noelは長い空白期間の末にリリースした1stミニアルバム『Longing』のタイトル曲「I Miss You」がヒットし、韓国を代表するバラードグループとして成功的なカムバックをした。
イ・サンゴンは「ファンの皆さんがいなければ20年という時間自体が無意味。その方々の愛と応援があったためにここまで来たと思う」と述べた。
ナ・ソンホは「JYP (エンターテインメント)でたくさんのサポートを受けながらデビューしたが、もじそのように始められなかったらどうだったかと思う」と伝えた。
同日リリースするデビュー20周年記念ミニアルバム『Twenty』はNoelの成熟した感性をぎゅっと盛り込んだアルバム。
タイトル曲「If We」をはじめ「Twenty」、「I Still Love You」、「You And The Sea」、「Incomplete」、「It's Okay」など6曲が収録された。
ナ・ソンホは「20年という時間を人に例えるなら成年だが、(この年は) 本当に特別な年齢」と述べた。
彼は「今までやってきたことを振り返りながら同時に音楽的な変化を図りたいという僕たちの思いが“Twenty (20歳)”という年齢と調和してアルバムのタイトルを決めた」と説明。
Noelは20年の歌謡界生活の間、本人たちのどんな点を褒めてあげたいかという質問に「事故を起こさなかったこと」と挙げ、笑みを浮かべた。
カン・ギュンソンは「音楽を好きならアーティストも好きになる」とし、「ところがそのアーティストは物議を醸し出したらその人を好きになったファンの思い出まで壊される」と述べた。
そして「だから (アーティストは)音楽だけがうまくできるのではなく、最大限真実で正しく生きなければならない。それは音楽を愛してくださる方々に対する最小限の礼儀だと思う」と付け加えた。
チャートでもバラードグループを探すのが難しくなった今、Noelはバラード界の“ステディーセラー”として残りたいと述べた。
ナ・ソンホは「バラードグループが数少ないこの頃、(長寿グループとして) 一種の責任感を覚える」とし、「僕たちの個性を手放さずに進みたい」と覚悟を固めた。
