BTSのJIN、初ソロシングル「The Astronaut」を発売…「ARMYへの感謝と愛情をたっぷり込めた」
2022年10月31日

グループBTS(防弾少年団)のJINは、28日にリリースした初のソロシングル「The Astronaut」について、「僕を輝かせてくれるARMY(BTSのファン)に対する感謝と愛情をたっぷりと込めた」と紹介した。
彼は同日午前、所属事務所のBIGHIT MUSICを通じて公開したシングル紹介映像で、「歌の歌詞はあてもなく流れていく僕とJINの夢を見つけてくれる君=ARMYの話」と述べた。
グループの最年長であるJINは今月17日、入営延期の取り消しを発表。入隊を予告した。今回のシングルは彼の公式ソロデビュー作であり、入隊前の最後の新曲となる。
JINは「いつもメンバーたちと一緒に、(皆さんに)あいさつしていたが、一人だと気恥ずかしいし、緊張もする」とし、「これまで僕の誕生日を記念して作った楽曲、ファンの皆さんのための公開曲、BTSのアルバムに収録されたソロ曲はあったが、僕の名前のアルバム(シングルアルバム)が出たのは初めてなので、とても緊張しているし、ドキドキする」と感想を明かした。
彼は「ソロシングルを準備しながら改めて、メンバーの大切さを感じることができた」と述べた。
JINは「ファンの皆さんを思いながら準備したので、多くの方に喜んでいただきたい」とし、「この楽曲を聴く間は、幸せな気分を感じてほしいという気持ちで作った」と強調した。
「The Astronaut」は、JINのボーカリストとしての姿を垣間見ることができる楽曲で、持ち前の清涼でありながらも夢幻的な雰囲気が特徴的だ。
JINは新曲について、「アコースティックギターの穏やかな旋律やシンセサイザーのサウンドが魅力的な楽曲」だとし、「BTSのJINとして僕を信じてくださったARMYに対する僕の気持ちを歌詞で表現してみた」と説明した。
この楽曲のMVはアメリカで撮影された。
彼は「地球に不時着した僕の姿を見ることができる」とし、「他の惑星から来た僕が、宇宙空間をさすらい、地球に不時着する内容を盛り込んだ。故郷の惑星に戻らなければならないが、結局愛する人、大切なものがある地球に残ることを決心した宇宙人の道のりを収めたMV」だと紹介した。
「The Astronaut」は、イギリス出身の有名バンドColdplay(コールドプレイ)が共同で作詞、作曲、演奏し、話題を呼んだ。BTSとColdplayがコラボするのは、昨年下半期にグローバル音楽市場を総なめにした「My Universe」以来、約1年ぶりとなる。
JINは「(Coldplayは)すごく好きな方々なので、もう一度縁を結ぶことになり、作業中ずっと楽しくてワクワクしていた」とし、「“Coldplay兄さん”に感謝する」と述べた。
また「MVでは僕の新しい姿もご覧になれる」とし、「サプライズで登場する(Coldplayのボーカル)クリス・マーティンを発見する面白味もある」と語った。
JINは同日午後、ファンコミュニティWeverseで行われたライブ配信で新曲に関する裏話も明かした。
彼は「もともとはこの歌詞ではなく、1番は韓国語で2番は英語だった」とし、「ところがMVを撮る前日、マーティンが『最初の部分の韓国語の感じがいいので、2番も韓国語にできないか』と言ってくれたので、徹夜で歌詞を書いた」と述べた。
マーティン自らが、ガイド(デモテープ)のレコーディングをしてくれ、その感じを壊さないようにするのに苦労したとも述べた。
JINは「勝手に(マーティンの感じを)変形させてはいけないと思い、マーティンさんの感覚を取り出そうとした」とし、「うっすら1980年から90年代に流行していた韓国的なトロットの感じを混ぜてやってみたらガイドと似てきた」と述べた。
JINは28日(現地時間)、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたコンサートで「The Astronaut」のステージを初公開した。
