新月火ドラマ「カーテンコール」、初回視聴率7.2%でスタート
2022年11月01日

胸が熱くなる家族描写を盛り込んだ月火ドラマ「カーテンコール(原題:커튼콜)」が、7%台の視聴率で出発した。
1日、視聴率調査会社のニールセンコリアによると、前日午後9時50分から韓国で放送されたコ・ドゥシム、ハ・ジウォン、カン・ハヌル主演の「カーテンコール」の初回視聴率は7.2%と集計された。
前日の放送は6・25戦争(朝鮮戦争)の避難の途の悲惨さと切なさをそのまま再現した1950年12月の興南(フンナム)埠頭から始まった。
避難の途についた若い時代の“チャ・グムスン”(ハ・ジウォン)は、夫のみならず息子とも生き別れてしまった。仁川(インチョン)の沿岸で一人、クッパの店を始めたチャ・グムスンは2020年、全国に大型チェーン店を展開する「楽園ホテル」の会長になるも、余命宣告を受ける。
「カーテンコール」は6・25戦争の避難の途で始まった出来事を、初回にホテル事業を行う財閥の序列争いでスピーディーに展開し、ドラマの没入度を高めた。チャ・グムスンの切ない家族の描写を圧縮的に描きながら、ややもするとありふれた展開になりかねない感情の動きを引き締めた。
コ・ドゥシム、ハ・ジウォン、ソン・ドンイル、カン・ハヌルなど演技派俳優たちの安定感ある演技は、登場人物間の複雑な関係の中でもそれぞれの固有のキャラクターをうまく生かした。コ・ドゥシム、ソン・ドンイル、カン・ハヌルは北朝鮮のイントネーションも自然にこなした。
何より屈曲した人生を歩んできたチャ・グムスンを演じたコ・ドゥシムや、兄に対抗して祖母の遺産であるホテルの価値を守ろうとするパク・セヨン役のハ・ジウォンの息はピッタリだった。
2人の俳優は、時代は違っても人生の荒波の中で自分が信じる価値を守っていく屈強な女性たちを繊細に演じた。
