4年ぶりに集結したgod、KSPO DOMEで公演…「ファンと一緒にいる時間こそが僕たちの生きる理由」

2022年12月13日

「明日、会社で部長に、“その声どうしたの?”と聞かれたら、僕たちのコンサートに行ってきたと答えてほしい。まさか、部長クラスの方もここにいるのでは?(笑)」(デニー・アン)
2018年の20周年コンサート以来、4年ぶりに集結したgodは、相変わらず愉快でエネルギーがあふれていた。
godは、11日午後5時からソウル・オリンピック公園のKSPO DOMEで開かれた単独コンサートで、「この公演と音楽、皆さんと一緒にいるこの時間が、僕たちの生きていく最も大きな理由」とし、ファンに対する愛情を惜しみなく表した。
スーツ姿のユン・ゲサン、デニー・アン、ソン・ホヨン、パク・チュニョン、キム・テウが、ヒット曲「One Candle」を歌いながら登場すると、満席の客席からは大きな歓声が湧き起こった。
godはデビュー23周年を迎えた貫禄と余裕を見せた。キム・テウは途中、「立派だ、君たち(ファンのこと)」と、合いの手を打って雰囲気を盛り上げ、ソン・ホヨンは「遊ぶ準備はできてる?」と、ファンの反響を誘導した。
godが「お母さんはジャージャー麺が嫌いだと言った」の歌詞で有名な「Dear Mother」のステージを披露すると、雰囲気はいっそう熱くなった。この楽曲の「そんなふうに生きて、そんなふうに後悔して涙も流して…」というサビが出てくると、ファンは大合唱した。
godは「Love and remember」を歌い終え、やっと「ソウルの最後のコンサートを始める」と、ファンにあいさつをした。パク・チュヒョンは「日曜日の終電は何時?バスは?」と話し、笑いを誘った。
オープニングのあいさつを終え歌った「An Ordinary Day」で、ソン・ホヨンは「笑って泣いていたすべての日々が、僕たちと共に“普通の日”として過ぎていくことを願う」と語った。
今回のコンサートは、歌手と観客の“合同”ステージのように感じられた。メンバーがマイクを観客席に向けると、ファンは喜んで続きを歌い、ステージを完成させた。
4thアルバムの「Again」を歌った際は、デニー・アンとパク・チュヒョンのラップの部分を除いた残りの部分を ファンが“完唱”。godに向けたファンの“トリビュート公演”を見ているようだった。
コンサートの途中、独特な衣装を着たファンにgodのサイン入りポスターを贈るイベントも設けられた。
女性4人組や、デニー・アンのファンだという高校生、小学生の子どもと一緒に来た人など、さまざまなファンが候補に挙がったが、景品は映画『アナと雪の女王』の主人公のエルサに紛争したファンに与えられた。
同日の公演のハイライトは、8thアルバムの「Sky Blue Promise」だった。godは、年齢を忘れたかのように舞台を飛び跳ねながら熱唱し、ファンはgodの象徴色である空色に染まったペンライトを揺らし応えた。
公演時間約200分の間godは、計21曲を熱唱。
キム・テウは「2022年12月、僕の人生にこのように大きな思い出をプレゼントしてくださり、心から感謝する」と感想を述べた。
いつの間にか目頭が赤くしていたソン・ホヨンは「時間はかかったが、またこのように集まることができ、本当に感謝する」とし、「公演会場の隅々まで満たしてくださり、godを忘れずに応援してくださり、心から感謝する」と述べた。
1999年に1stアルバム『Chapter 1』でデビューしたgodは、深みのある歌詞を盛り込んだ「Dear Mother」、「Sorrow」、「Road」などをヒットさせ、愛された。
「愛しています。お元気で。また会いましょう」(ユン・ゲサン)

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